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「美女と野獣・・・」
【レイプ 官能小説】

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「美女と野獣・・・」-86

その25


「・・あぁ!もう!・・あぁっ!ダメェ!早く!早くかけてぇ!あっ・・あぁっ!ぁぁあああ・・・・」

なんて卑猥な言葉・・・

AV女優の口から出る言葉としてはまぁ普通だろうが、

オレの知ってる、そして一瞬だけども付き合ったRの口から

こんなにも淫らな言葉が発せられようとは思いもしなかった。

黒光りするビニール状のマットをギュッと握り締め、

あまりに強すぎる刺激でか、ブリッジ状に反り返って腰が宙に浮いている。

毛だらけかつ無駄な贅肉だらけの体を自由自在に操り、

その巨漢から放出されるパワーを一点に集中させ、

Rの美しいくびれを手形が付くほどガッシリと掴んでは、

膣奥の壁になんとしてでも穴を開けようとするクソキモ男優。

ただ気持ちいいのではない。

破壊?

崩壊?

壊すのが好きなSと、

壊されるのが好きなM。

壊れてあえぎ、もがき、そして乱れ狂うMを見るのが好きなSと、

壊そうと必死でぶち込むSに見られるのが好きなM。

決してSMをうたっているエロビではないにしろ、

このクソキモとRの絡みからはそれらが絶え間なく、存分に見てとれるオレであった。





「・・イ・・・イク!」

マットの周りで鑑賞してたガリガリのオタク風の男が

突如マットにあがり込んで、Rの顔に精子をぶちまけた。

拳二つでも隠せない程の、体にマッチした超ロングサイズのブツからは、

今までの長い時間、耐えに耐え、溜めに溜めた証でもある大量の白濁液が

まるで水鉄砲の如くドビュッドビュビュッッと放たれ、

僅か一人、僅か一回の射精にも拘らず、

化粧の乗ったRの顔をいとも簡単に白く染め上げた。

「・・うぁ!・・・・・ぷっ・・はぁっ!・・あぁっ!いいっ!あっあぁっ!もっと!もっとかけてぇ!」

パァンパァンパァンパァンッっと、獣の肉と淫らな美肉のぶつかる音が

コンクリート仕立ての四面に反響する度に、

水気の無いドロッドロの精子が、鼻の横の凹みの所で揺ら揺らプルプルと震えている。

Rの口から度々放たれる吐息が、顔にかけられてから随分と甘ったるくなった様に感じた。


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