「美女と野獣・・・」-54
「・・・あ・・・イク!」
アソコを犯してる緑頭は相変わらず激しくぶち込み続けている一方で、
赤髪はRの口にブツを押し込んだ状態で停止した。
喉ちんこよりも遥か奥の粘膜の壁に、
丸っこくて冷たいピアスがグイグイと食い込んでくる。
「・・・ブ・・ブホッ!ブホゥッ!!」
惨め。そして哀れな自分に涙を流していた筈が、
今はポンプの如く胃液が逆流する気持ち悪さで涙が出ている。
仰向けになっている為に、目に涙が溜まり、
苦しさのあまり目をギュッと瞑ったら、溢れてこぼれ落ちた。
と、その時、この世の物とは思えない何かが脳を駆け巡った。
喉の奥底でドピュッドピュッと噴射する。
にがくて生臭いドロドロの精液が、Rの無垢な喉を汚染した。
「・・・ウッ!・・ゴホッゴホ!・・ブホッブホォッ!・・・」
仰向けになってしかもブツを口に突き刺され、
体重を掛けられてる為に、吐き出すにも吐き出せない。
ちょっ・・・早く抜いて・・・早くどいて・・・!
アソコを犯す緑頭がなお一層腰の動きを早めた。
月の明かりで輝いている、艶やかで張りのあるRの太ももを
抱えるようにしてがっしりと掴み、パチン!パチンッ!という肉のぶつかる羞恥音を
川のせせらぎと虫の鳴き声が上手に消し去る。
あぁ・・・ダメ・・・早くどいて・・・あ・・あぁ・・・
すると、顔に圧し掛かっていた赤髪がやっとブツを抜いた。
「・・イクぞ!・・あーイクぞ!・・・ぁぁああっ!」
射精の瞬間に全体重を掛け、最後の渾身の一突きで緑頭とRは体内で合致した。
その合致の際、Rは頭が真っ白になり、吐き出そうと思えば吐き出せた精子を
ゴキュンッと飲んでしまった。
喉に広がる違和感・・・
渋すぎる生臭さ・・・
横に横たわっているシャンメリーでも川の水でも
喉を流すモノならなんでもいいから・・・
何か飲ませて・・・!