「美女と野獣・・・」-13
何の汚れも無い真っ白な乳房がポロンッと姿を現し、一同に歓声が上がる。
手を動かそうにも足を動かそうにもビクともしない。
自分の辱められている身体も見たくなかったし、それらを拝んでいるハイエナ達をも見たくなかった。
Rは常に横を向き、ハンカチの奥で歯を食いしばるしかなかった。
「おい!いつもみたいにちゃんと写真撮っとけよ!」
「分かってるってぇ。もう持ってきてるし。うるせーなぁ。」
Rを押さえている4人と彼以外のもう一人がカメラ役としてパシャパシャ写真を撮る。
なんという連携だろう。幾度と無く輪姦を繰り返して今に至っているんだろうが、
何故捕まらない?
何故・・・?
そんな事を考えている余裕すらないRのアソコについに魔の手が襲い掛かる。
「ハサミ貸せや。」