「美女と野獣・・・」-109
「・・・ぅがっ・・ンゴクッ・・・ブ・・プハァッ!あぁ!いぃ!ンガラガラ・・・んあぁっ!あっ!あっ!あああぁっ!」
もはや何でも来い状態。
全てを受け入れたくて、全てが快感。
何をされても愛撫ととり、何をされても忠誠を忘れない。
オレに多大なる影響力を与えたRは、
見ず知らずのキモい野獣達の小便までもゴクゴク呑みながら
小さな裸体を震わせてイキッぱなしになっていた。
あれから数年。
美貌と変態を併せ持ったRが、長年AV界でトップ女優の座に君臨していたのは言うまでもない。
あのエロビを見て以来、拘束・陵辱・汚辱のドSの一途をオレが辿っているのは言うまでもない。
あの後、調子に乗ったオレが彼女の顔に突然小便をぶっかけたのは言うまでもない。
何度もイキまくった後の彼女だったが、さすがに小便を顔に掛けられてぶちギレたのは言うまでもない。
「・・・うぁっ・・・ちょっ!やめ・・・ウゲェッ!ペッ!ちょっと!調子に乗んないでよこの変態野郎っ!!」
一度きりの人生なんだし。
「楽しまないとね!」
にっこり笑った愛くるしいRが、そうオレに呟いた気がした。
おわり