第2章 親子陵辱-2
男は首輪に鎖をつけ柱に鎖を縛りつけた。
洗面器を目の前に投げ。お前のトイレだそういい放す
「明日から、金になる客を取らせるから、しっかり奉仕して喜んでもらえ。いいな!」
わずか5mほど目の前に実の母親が陵辱され、鎖に繋がれ投げ出されている。こんな形で出会う惨めさと、今の自分の姿を知られるわけには行かない。
男はその言葉を投げ捨てこちらに足を向ける。
ゆるして!心で叫ぶ。
「誰かは分かったな。騒がぬことだ、この皮の覆面とこの明るさでお前とは気付かないだろう。そういいながら、晒された下半身に指を這わせる。
男が片手に持った、スポンジのような棒を秘肉の中に押し込む。
冷たく濡れた感触が下腹部に伝わる。
「犯される」身体に緊張が走る。
しかし、男はそれ以上の事をしようとはしなかった。
ほっとする反面、むき出しに縛り付けられ身動きの取れない自分に興味を示さない男に失望した。
確かに、この顔とせり出した腹を見れば性欲もわかないのか、女として見て貰う事さえないのだろう。
「催淫剤を知ってるか?」
「今突っ込んだ張形に染み込ませてある。朝までゆっくり楽しむんだな」
その言葉を残して男は扉の奥に消えて言った。