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『ヌードモデル』
【OL/お姉さん 官能小説】

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『ヌードモデル』-4

『ああーん…ぁああーん…もお、ダメッ…』


「うううっ…うううっ…」


絢の蜜壼はピクピクと細かく収縮を始め…蜜壼の中で激しく蠢いている肉棒にも限界が訪れていた…


『ああっ…イキそぉ…ダメッ…イッちゃうっ…あああーん…』


「うぐぐぐぐっ…」


男の肉棒から勢い良く、白濁色の精液が、絢の汗塗れの腹の上に吐き出され…肉棒を抜き去られた絢の花びらは、ビクンビクンと不規則に痙攣を繰り返していた…


 欲望の満たされた男と絢の横たわるベットには、カーテンの隙間から西日が差し込み…室内には静寂が取り戻されていた…





……それで、その絵は完成したのかって?……


…あの後、私は二回あの自宅兼アトリエに通い…完成した絵はプレゼントとして貰いました…


…私が、年をとった時…この絵を…おばあちゃんだって、こんな若い時があったんだよと笑顔で、孫に見せてあげようかな…


…でも、まだ今は…額縁も付いていないキャンバス剥き出しのこの絵を見る度に…あの日の事を思い出し…自然と指先をパンティーの中に潜り込ませてしまいます…



…おわり…


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