君がすき-1
ぁたし優茄(ゆうな)ゎ小さぃ頃カラ仲良しの幼なじみの蛍(けぃ)がぃる
家も近ぃから登下校ゎずっと一緒
「なぁ、ぉ前スキなャッとかぃんの」
その言葉にドキッとするぁたしゎ蛍の事がスキだケド言ったらこの関係が崩れちゃぅ
「ぃなぃょ」
苦笑ぃしながぁたしゎ蛍に答ぇる
「そっかぁ、ならイィか」
何がイィのか分からなぃまま急に蛍が立ち止まってそっと右手を差し出した
「なに?」
「手繋ご」
見ると顔が真っ赤な蛍がぃた
ぁたしゎゆっくり左手を差し出す
「言ぅのスゴく緊張した」
ぁたしゎ黙ってただ頷く
「で、ぉ前スキなャッとかぃなぃの?」
今度ゎ手を繋ぃだまま蛍が聴く
「ぁたしゎ…蛍の事がスキ」
顔を真っ赤にしてぅつ向きかげんで答ぇる
「俺ゎ優茄がスキ」
手を繋ぃだままゆっくりゆっくり歩きだした