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「大人になりたい。」
【教師 官能小説】

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「大人になりたい。」-2

―ガタンッ



その瞬間、沙羅は自分の身に何が起こったのかわからなかった。両手を頭の上で押さえつけられ、床に倒れた沙羅の唇がふさがれる。のしかかったカラダは、華奢な男の子とは思えないほど強い力。乱暴なキス。

「・・・え・・・・じ、じゅんくん・・・?」

「センセイ、あんまり俺をなめないでください・・・・俺だって男だから」



軽々と抱き上げられ、ベットに放り出される。そのまま、また唇をふさがれて熱い息が首元にあたる。潤は制服からネクタイを抜き、沙羅の両手をベットにしばりつけた。めくりあげられたニットからこぼれでた胸の突起にしゃぶりつく潤。 目の前で起きてることが信じられない・・ぴくりとも動かないすごい力で押えつけられたカラダは、華奢だと思ってた潤が“オトコ”であることを物語る。熱くって、圧倒的な強さを持つ、雄。その響きに似ても似つかない、綺麗な顔が胸をおおい、さらさらの黒髪が胸をくすぐる。



「・・だ、だめ・・!じゅんくん。・・やああぁぁっッツぁ・・・ぁん・・!」

「おとなしくして、センセ。もうやめるつもりないから。」



尖りきった乳首を甘噛みしながら澄んだ眼差しを向ける潤。だめ・・・感じちゃだめ。相手は中学生よ?あたしどうなっちゃうの・・・?華奢な体つきからは創造もつかない強い力で両手をつかまれ、下着をするりと脱がされてしまう。サラサラの黒い髪が胸元からおへそをつたい、・・・足の付け根にも・・キスが伝う。



「・・そぅ、足。・・もっと開いて。センセイのお○んこが見たい」



思考回路が追いつかない。沙羅の足のあいだに顔を埋めているのは・・・ あの“おとなしくて純情な男の子“だとおもってた・・ほんとに潤くんなの・・?



ぢゅ・・ぴちゃ・・ちゅぅぅぅ



「ひっ・・!!ぃ・・い・・あっんっんっ・・」



クリ○リスを吸われる。突然訪れた強烈な快感に、沙羅はカラダをのけぞらせた。潤は沙羅のビラビラを指で広げ、固く膨張した敏感なクリ○リスをぬるぬるとなめながら、そっと中指を膣にさしこんだ。そのままくちゅくちゅとアソコの奥をかきまわす。やだ、長い指・・・奥まで届く・・



・・・ぐちゃっ・・じゅぷじゅぷっ



「やぁぁあああああん・・・ヒッ・・ひあぁぁあ」



「可愛い、センセイ。ぬれてきてる。」



指を2本に増やし、激しく出し入れしながらクリ○リスを丹念になめる。左手は沙羅の可憐な乳首をもてあそんでいる。あまりの快感に腰から下がしびれ、頭がボーっとしてきた。もう何も考えられない。


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