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ココロもカラダも
【教師 官能小説】

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ココロもカラダも 4-2

「ベット行く?座ってられないっしょ?」

「うっ…ん」

ベットまで運んでもらうと、上から神崎が覆い被さってきた。


―私、男が女を求める時の瞳って好きなんだよね―

首から鎖骨、胸を丁寧に舌が行き交う。神崎の髪が時おり肌をかすめ、身体をよじってしまう。

「はぁっあっ…んぅ」

―チュパッ…ペロッ―

「ぁあっ神崎っ…下っ…も…ひぁっ」

「淫乱…跨ってケツこっちむけろ」

69の体勢になる。

「濡れすぎ(笑)顔に落ちてきそう」

―クチュックチュ―

「はぁあんっ…ふっ…ん…あっ!」

クリトリスばかり舐められ、吸われる。

「やっ…そこっ…ぁあっ…だめっ」

「一回、イけ」

神崎が言った瞬間、皮を剥いたクリトリスを吸い、穴で指が踊る。

「ひゃぁっ…やっ…ぁぁぁあんっ…!!ハァッハァッ…」

「次、俺の番だから」

肩で息をする私の腰を後ろから持ち、そのまま神崎のに腰を下ろされた。

「くっ…」

「はぁ…ん」

―クプッ…ヌチャッ―

下から突かれ、私は自分の身体を支えるので必死だった。

「ぁっあんっ…ふぁっ…んっあっ…ぁあっ」

神崎が起き上がり、背中に神崎の体温を感じる。
後ろから胸とクリトリスもいじられ、勝手に腰が動く。

神崎の荒い吐息も耳をかすめ、興奮してしまう。

「はぁっ…美紅…こっちむいて」

座位の体制になる。

「ぁっ…いいっ」

―クチュ、グチュ―

愛液が混じる音も息づかいも喘ぎ声もすべてが心地いい。

「神崎っ…イきっ…そぉ」

「っ名前…呼んで」

「ぁっ…ん…直人っ…ぁあっ!!」

「…っ美紅」

神崎のが中で弾ける瞬間、名前を呼ばれながら抱きしめられた。

―切なくなるじゃん…反則だよ―



後処理も終わり、ベットで余韻に浸っていると神崎がペットボトルを持って寝室に戻ってきた。


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