「カリスマモデル育成法〜YUMIの場合」-15
「ううん、わたし、亜希ちゃんが犯されてる所見ながらイッてしまったの。
わたしこそごめんなさい。」
きつく抱き締め合いながらキスを交わす二人。
「あらっ、亜希ちゃん。」
亜希の直腸に放出された白濁液が流れ出て、太腿に伝わっていた。
「やだあっ、ちょっとお手洗い!」
亜希は前屈みでお尻を押さえながら、小走りでトイレに走り込んで行った。
「うふふっ、亜希ちゃんたら、可愛い子、、。」
シャワーでお互いの汚れを流し合い、身体を丁寧に拭うと、友未と亜希は絡まるようにベッドに倒れ込んだ。
友未を組み伏せ激しく舌を差し入れる亜希。
乳房を揉み、乳首を転がし、掌で股間を揉む。
友未は両手を使い自ら股をいっぱいに拡げ、言った。
「ああっ、亜希っ、して!いっぱいイカせて、友未悪い子なのっ、友未のここ、お仕置きして!」
亜希の瞳に嗜虐の光が宿る。
「うん、亜希がたくさん虐めてあげるね。」
男達が残して行った性具の中から手錠と足枷を取り出しベッドの四隅に友未の手脚を繋ぎ止める亜希。
脚は見事なMの字に拡げられている。
「亜希っ、貴女だけのものになりたいのっ!いつも友未を縛っていて!貴女の指で、舌で、身体で!」
「いいわよ、友未、ずっとずっと可愛がってあげるからね。」
亜希はつい数時間前、自分に使われた巨大バイブを友未のまん○に沈めていった。
「はいカットーOKっ!
来年のCM大賞狙えそうな凄い画が撮れたよ!
エダちゃん見違える位に艶っぽくなったなあ、遂に彼氏でも出来ちゃったのかい?」
監督が冷やかすように言う。
「うふふっ、彼氏なんかいませんよ。大好きな人ならいますけどね!」
監督に笑顔で返す友未。
「ありがとうございました。お疲れ様でーす。」
スタッフに挨拶し友未は楽屋に走り込んだ。
少女のように胸をときめかせながら携帯を取り出し、亜希からのメールをチェックする。
『友未、CM撮り終わったらすぐに連絡してね。早く逢いたいの。ねえ、亜希の事好き?』
ワクワクしながら友未は返信の文字を打った。こんな気持ち本当に何年振りだろう。
『亜希、今終わったよ。今夜は友未がお料理作るからね。お買い物済ませたらすぐに帰るからお部屋で待っててね。
大好きな亜希へ、愛してる』
撮影の後片付けが進むスタジオ、マネージャーの吉川とCMプロデューサーがひそひそ声で話し込んでいた。