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インテリジェンヌ
【ラブコメ 官能小説】

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インテリジェンヌ-2

あぁ…この映像。
ビデオにでも撮って永久保存版にしたい。
最高!

「っあ!あっあっ…んっく…あ、の、野上く…もぅ…はぁっ…あっ…」
俺の肩の手にギュッと力が入りだした。
冴子さんのクリを集中攻撃する。
「あっ、やっ、いやぁっ…い、イッ…」
「いいよ…冴子さん、イッてよ…。」
冴子さんは苦しそうに頭をイヤイヤと横に振ったが…。
「んっあ、あ、…っあんッ!!あんっ!あ…はぁっ、はぁっ、あ…。」
ビクッビクッと数回腰を震わせて冴子さんは絶頂を終え、手から力がすぅっと抜けてそのままズルズルと床にへたりこんだ。

そのまま、冴子さんの肩を今度は俺が掴んで床に押し倒した。
「っきゃ…!」
その時、急に目の前が白くなり…。
すぐに電気が回復したと理解した。

改めて灯りのもとで冴子さんを見た。
はだけた白衣。
白く透けるような丸い胸。下着が少し下ろされた下半身…。
つか、ほんとに白衣の下、ほとんど裸だし!
エロすぎるよ…。

「さ、冴子さん…何で白衣だけなんスか?」
勇気を出して聞いてみた。
「あっ…やだ!」
ようやく我にかえったのか、慌てて白衣を整えて、少し下がった下着に気付き恥ずかしそうにささっとあげた。

インテリ美女のかわいさって、やっぱたまらん。

「じ、実は…今日のお昼に…。」
ミートスパを食べたらソースがお気に入りのワンピに飛んじゃって、染みになったら困るから脱いで白衣になってクリーニングに出したんだってさ。

も〜ダメ、かわいすぎだろ。

ちなみに。
ブラジャーは外さなくてもいいのに、慌ててたから外しちゃってそのまま付けるのを忘れてしまっていたらしい。

そんな話を聞いていたら、憧れの冴子さんが急にものすごく愛しくなった。

「冴子さん、ごめんなさい…俺、こんな…。」
「い、いいの。あの…嫌じゃなかったから…。」
ええっ。
今の俺の目は真ん丸だろう。
コクるか?!
今ならうまくいくぞ!

「さ、さえ」
「しまった!試験の途中だったんだわ〜!野上くんっ、ほら早く手伝いなさい。」
ええ〜…そうなりますか…。
さっきまでアンアン言ってたのにぃ…。

俺は仕方なく、手伝い始めた。
でもひとつ意地悪をしてやろうかな。
「冴子さん、気持ち良かった?」
冴子さんは完全に冷静に戻っていた。
「なんのことかしら。」


釣れない才女だ…。


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