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FirstContact〜ファーストコンタクト〜
【痴漢/痴女 官能小説】

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SecondContact〜セカンドコンタクト〜-1

昨日は黒のスーツで良かった。
アンナコトされて染みが出来てたに違いない。
転職早々アンナコト…。

中で殆どイケない私を、
『彼』は
この電車の中で軽々とやってくれた。

改札を抜け
会社に辿り着くまでのコンビニで、
ショーツを替える時に気付いた。

中でイクとアンナコトになるなんて…。

恐る恐る触ってみた。

其処は溢れていて、
私の一本の指ををすっぽり包み込んだ。

少し掬ってクリ○リスを擦ってみた。

ビクッと身体が震え、
激しい快感が全身に流れ、大きく溜め息を吐く。

誰かが順番待ちをしているかもしれない
街中のコンビニのトイレで私は、
一心不乱にクリ○リスをまさぐった。

止められない…。

キモチイイ…。

案の定ものの数分で激しく昇りつめてしまった。




短時間で二度も達してしまったので、
昨日は色んな意味で散々だった。

けど私は今日も濃藍のスーツだ。
スカートも昨日より少し短い。
車両も変えない。

『彼』に触って欲しい…。


電車が到着しドアが開く。なだれ込む様に人が押し込められ、
昨日と大体同じ位置に着いた。
反対側のドア付近…。
目的地までは開かないドア…。

位置を確認し
鼓動は高鳴りを増した。

『彼』が近くに居るかもしれない、というだけで
私の秘壺がジュンと潤った気がした。

私の期待を乗せて満員電車は走り出した。


昨日大きく揺れたカーブに間も無く差し掛かる。
私は期待を押さえきれなかった。

早く『彼』に触って欲しい…。


車体が大きく揺れ、人々が大きく傾いた。
立っているのがやっとだ。何処にも支える場所のない私は、
肩幅程足を開き、バランスを取るのに必死だ。
何とかバランスを保ち、
ふぅ、と一息入れるのとほぼ同時、
誰かが私のお尻を触り始めた…。

ドキッとして身体が硬直する。


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