一夜の再会-7
ビクンッ!
敏感な部分を刺激され、秀人のソレは反応してしまう。
「ぁはっ。かわいいね…。それに、もう濡れてるよ…?」
片手で亀頭を、もう一方でサオを触りながら涼子が言った。
「…くっ。そんな事言うなよ…」
「さっきのお返しだもん。」
そう言うと涼子はピクピクと動くモノの先端を口に含んだ。
ちゅぱっ…
「!…っぁ…」
秀人は必死に声をこらえた。
「…ふふ…。気持ちいいの?」
「…んっ…いいよ…。」
「今日は二人きりだからもっと声出してもいいのよ?」
「そ、そんな事…」
完全にさっきの仕返しだ。
ちゅぱっ!ちゅぱっ!
「ぅあっ!」
涼子は上目使いに秀人を見つめながら徐々に口内の奥へと肉棒をくわえこんでいく。
ちゅぱっ ちゅぱっ ちゅぱっ…
「…んっ…くっ…ぅぅ」
涼子はぎこちないながらも懸命に行為を続けた。しだいに頭の動きも大きく速くなっていき、さらに両手でサオを激しく扱き出した。
ちゅぱっ!ちゅぱっ!じゅぷっ じゅぽっ!
「…っくぁっ!…ちょっ、そんなにしたら、もぅ…ぅあっ!」
じゅぽっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!
「…んぷっふぅ。…いいよ。出して…」
じゅっ!じゅぷっ!じゅぷっ!ちゅぱっ!
「んぁっ!…りょっ、子!くぅっ!…で、出るっ…!くはぁっ!」
ビクンッ!ビクビクッ!
ビュビュッ!ビュッ!
「!?…んぷっ!んむぅんっ!ふぅぅ…」
ついに涼子の口内へと秀人の精液が放たれた。涼子は覚悟していたらしく全てをためらいなく口で受けとめた。
涼子は秀人が射精し終わったのを確認すると、ゆっくりと口を離していく。その際、口の端から一筋の白い液体がこぼれ落ちた。秀人が大量に放った証拠である。
涼子はさすがに液体を飲み込むのは抵抗があるらしくティッシュを2〜3枚掴むとそこへ吐き出した。
「…んふふっ。いっぱい出たね。気持ちよかった?」
「…はぁ。…かなり。」
「よかった。…でもコレ、なかなか小さくならないね?」
涼子はイッたばかりの肉棒をサワサワといじくりながら言った。