一夜の再会-5
「涼子、すごいよ…どんどん出てくる…えっちなんだね。」
「…ぃやっ、あんっ！…そ、そんな…コト…んぁっ！い、言わな、ぁあんっ！いでぇ！…んはぁっ！こんなに感じちゃうの、初めて、な、のぉっ！」
秀人は少しずつ指の動きを早め、クリ〇リスを集中攻撃する。
くちゅっ ぐちゅっ にちゅっ ぴちゃっ ぴちゃっ
「…んぁっ、ひやっあぁん！…も…だ、めぇっ。…っちゃう…！、イ、ああぁっ！イッ…イッちゃうよぉ！」
涼子は無意識にクリを秀人の指に押しつけるような動きをしていた。絶頂が近いようだ。
「クスッ。…いいよ。遠慮しないでイクとこ見せて？」
秀人の指は速さを増し、涼子を絶頂へと誘う…。
「あっ！だ、だめっ！…イ、ひぁっ！イクぅっ！んあっ、イクッ、あ、あああぁぁっ！――」
涼子は絶頂の瞬間、体を大きく仰け反らせると、足を開いたまま今度は体を小さく丸めるようにしながら、ビクン！ビクン！と何度も痙攣を繰り返した。
「はあっ！…っあふぅっ…」
「…ふふ。クリでイッちゃったね。今度はこっち…」
さらに、秀人の中指が絶頂の余韻の残る秘穴へと再び侵入を開始した。
ビクンッ！
一度昇りつめた事でより一層敏感になった秘部に侵入された涼子は思わず体を震わせた。
「あっ！…ちょ、秀人…！少し休ませて…！んぁっ！」
涼子は息を荒げ、やや潤んだ瞳で訴えた。が、秀人は
「…まだだよ。今日は最高に気持ち良くしてあげる…。」
そう言うとさらに人差し指をも悪戯に参加させた。
ちゅぷっ…ぐちゅぅっ…
部屋中に淫らな水音が響く。
「…ぃやぁっ！ちょっ、ダメ、だってば…！んはぁあっ！…感じすぎて…やあぁっ！だめぇっ！はぁっ！ゃあぁぁぁんっ！」
涼子は必死に秀人の腕を剥がそうとするが、その力は秀人にかなうものではない上、愛撫によって脱力する。
秀人は構わず二本の指を動かし続ける。いわゆるＧスポットのあたりを丁寧に、時折激しく…。
ぐちゅっ、じゅぷっ、くちゅっ、くちゅっ！
「ぃやっ！ダメ、ダメェー！きゃっ、うぅぅんっ！あああぁぁっ！」
「ダメじゃないでしょ？ホラ、こんなに…」
ぬるっ！
秀人は一旦指を抜き、その指を輝かせている液体を見せた。
「…！？」
（いやぁ…。私、あんなに…？）
涼子は顔を紅潮させ、すぐに目をそらした。
再び秀人の攻撃が再開される。
ぐちゅっ、じゅぷっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ！
「ああぁっ！…だめぇっ…あぅんっ！…い…やぁっ！はぁんっ！ゃあああっ！ま、た…イッちゃ…ああぁっ！」
秀人は涼子の二度目が近いことを知り、指の動きを速く激しくした。