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コイビト
【OL/お姉さん 官能小説】

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コイビト-8

「いっぱい出たね・・・(笑)」
「たまってたから(笑)」


このまま向かい合ったまま、抱き合って後戯をする。
身体の一部が繋がったままで、全身にキスしあう。



「爽夏・・・好きだよ。この顔も、体も、手も、足も、髪も・・・この感度も、声も・・・全部」


まだ繋がった部分がキュンと疼いた。



「やっぱり生挿入は燃えるね」
「・・・うん」



チュッ・・・



「好きだよ」
「・・・あたしも」


「ヤバイ・・・爽夏のおまんこの中で、また大きくなってきた(笑)」
「・・・ばかぁ」
「今日は俺はまだまだ頑張るよ(笑)・・・その前に風呂入ろっか?」


ギュッ・・・


「・・・もうちょっとこうしてたいな・・・・・・・・きゃんっ!」



ズンズン・・・
たろちゃんが軽く腰をふった。



「爽夏がかわいい事言うから。。。また勃っちゃった(笑)」
「・・・ばかぁ(笑)」
「今夜は帰さないっ(笑)」
「ココはあたしの家だしっ(笑)」
「生意気なぁ〜(笑)くすぐっちゃる!」
「きゃんっ〜〜!くすぐったぁい〜〜〜!いやぁ〜〜〜!」
「ってか何回俺の事をばかって言うんじゃ!(笑)」
「くすぐったぁ〜〜〜い!!!(笑)」



あたしたちの金曜日の夜は長い。




=====翌日=====


「んっ・・・」

ガハッ!!!

「たろちゃん!!!起きて!起きてぇ〜!!!」
「・・・ん?どぉしたぁ〜?」
「もう14時だよぉ〜!今日は映画みに行くって言ったでしょ???ああ〜〜〜逃
しちゃったぁ・・・」
「マジで!?・・・昨日は頑張り過ぎたかなぁ・・・(笑)」
「ホントだよ〜〜〜あれから何回エッチした???もう、たろちゃん元気過ぎぃっ!絶倫?(笑)」
「さやちゃんが可愛いからっ!・・・・ねっ?何か忘れてるけど?」
「・・・なに?」
「おはようのチューは???」
「・・・ばか(笑)」


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