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食虫花
【痴漢/痴女 官能小説】

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食虫花-4

そして、再び上目遣いに悟を見ると、

「多いわ…あなたの。次は私の膣内でね……」

女はそう言うと、再び悟のペ〇スを口で刺激する。
若い悟のペ〇スはすぐに剛直を取り戻す。

女は立ち上がり、スカートをゆっくりと捲る。黒いレースのパンティと白く美しい脚が悟の目に飛び込んでくる。

「ねぇ、脱がせてよ……」

悟は催眠術にでも掛かったように、女の前に跪くとパンティに手を掛けてヒザ下まで引き下ろす。
そこはすでにヌラヌラと濡れそぼっていた。甘く、酸味のある匂いが悟の鼻孔を刺激する。

悟は、顔を秘部に近づける。甘い香りはさらに強まり、悟の興奮を昂めていく。

悟は両手で秘部を拡げると、舌で花弁を舐めていく。

「ふぁぁ……ふぅん…」

女の脚が小刻みに震える。スカートを捲る手が辛そうだ。
悟は夢中で舐め続ける。

「あぁ……もっと上…そこっ!ああんっ!」

女の震えはさらに激しくなっていく。

「あんっ!も、もう、いいわ……そろそろ…」

女は後を向くと、スカートを捲る。下半身が露になる。悟は自らのペ〇スを握ると女の花弁に当てがう。

女は手を添えてペ〇スを膣へと導く。

「ここよ…さあ、一気に突いて…」

言われるままに悟は腰を女に打ちつけた。

「ああんっ!!」

悲鳴のような悦びの声を挙げた。
悟は女の柔らかい尻を掴むと、最初から激しく腰を動かす。女の尻肉に自分の腰が当たり、びたん、びたんと衝突音が響く。

「あん!あん…あっ!あん!」
「はぁ、はぁ…あぁ、気持ちいい」

悟は女に覆い被さるような姿勢で腰を動かしながら、服越しに乳房を揉みしだく。

「あぁ、あん!いいっ!…もっと…」

女の言葉に悟はなおも激しく腰を振った。ペ〇スに引っかかってくるぬめりと、まるで握られているような熱い膣内の感触に酔いしれた。
だが、初めての交わりのためか、悟は早くも射精寸前だった。

「あぁ…もう…出ちゃうよ…」

しかし、女も興奮していたのか、苦悶の声を挙げながら、

「わ、私も…あんっ!…イキそう…一緒に…うっ…一緒よ!」

その瞬間、悟のペ〇スを女が締め上げる。

「はうっ!…あっ、ああっ!」

悟は歯を喰いしばって最後のスパートを掛ける。女はヒザをガクガクと震わせ、壁からズルズルと下がっていく。

「あっ!…ああぁ!…イクッ!イクッ!」

女の悲鳴に合わせるかのように悟も絶頂を迎えた。


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