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「ドMへの階段・・・」
【SM 官能小説】

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「ドMへの階段・・・」-73

「・・・んあああぁ!・・・ああぁっ!・・・・ひぃぃっ!・・・あっ!あっ!ああああぁぁ!・・・」


渾身の力を振り絞って奥の奥まで攻撃する。


「・・・あっ!ああっ!・・・イク!イクッ!・・・ダメェェェ!・・・」


ふと振り返って妻の足を見ると、全ての指に力が入って懸命にグーの形をしていた。


「・・・あああっ!・・・ダメッ!ダメェッ!・・・・あっ!ああっ!・・・・ぅあああああ!・・・」


オレは再度手錠と共に妻の両腕を掴んで最後のトドメを刺した。


「・・・あっ!ああ!・・・イク!イクッ!イクーーッ!・・・ぅぅああああああ!・・・・・・!!」

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その20

妻がイッた瞬間、膣全体がギュウッと縮まり、まるで血圧測定器に腕を通した時の様に


ブツを締め付けられ、更に奥へと引きずり込まれた。


息絶えた獣が屍と化す時はきっとこうなるのであろう。


全ての臓器が収縮されると同時に膣も縮こまり、それがオレのブツを引きずり込んだ原因のようだ。


ようやく未開拓だった妻の膣奥をも開拓し、今まで経験した事の無い快感を手に入れる事が出来た。


ブツを抜こうにも圧迫されていていつもの様に容易には抜く事が出来なくなっていた。


オレは妻の尻を手で押して、やっとチュポンッという音と共に一匹の獣を退治したオレの獣が姿を現した。


だが忘れられては困る。


オレはまだイッていないという事を。





妻は本当に息絶えたかの様にうつ伏せのままグッタリとし、


にも関わらず倒された時に出た血の如く、ヒクつかせながらアソコから大量の汁が溢れ出ていた。


妻の髪の毛を掴んでベッドに埋もれていた顔を持ち上げると、


酒に泥酔しているのかSEXに泥酔しているのか分からないが、


半開きの瞼から白目を向き、更に半開きの口から涎を垂らし、


死人の様な顔をしている。


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