「ドＭへの階段・・・」-72
「きれいにしろよ。」
「・・あが！・・・ぁぁ・・・ぁ・・・・ォェ・・・」
妻の両腕を片腕で抱え込むようにし、もう片方の手の人差し指と中指を喉奥に突っ込んで
再度激しいストロークが始まる。
「・・・ぁ！・・ぁぁ！・・ん・・ぁが！・・・アー！・・・ガガァァァ！・・・」
ベッドを濡らしているのは妻のマン汁とエズキ汁によるものだけだと思っていたら、
まるでサウナにいるかの様に滝の様に流れるオレの汗のせいでもあった。
無我夢中で妻を犯していた為にそこまで多量の汗をかいているとは自分でも分からなかったのだ。
今となってはお互い汗や愛液でグチョグチョになっているのだから、今更気にする訳もなく、
構う事無く喉奥と膣奥を同時に犯し続けた。
酒に酔って得た快感と嗚咽の苦痛が頭の中で混同し、意味の分からないアエギ声が洩れてくる。
「・・・んあぁぁ！・・アガッ！・・・ブホッ！オゥェェッ・・・ンガッ！ンガァ！・・んああああ！・・・」
３Ｐや４Ｐ等の複数で愛する妻を犯す訳にもいかず、一人で上と下の二穴同時ＦＵＣＫを行って
二人分の快楽を得ていた。
次第に妻の膣奥がキュッキュッとキツく締まり、
ブツを抜きかけても凄まじい勢いで奥へと引き込まれる様な感覚に陥った。
飲み込まれる！
正にその表現がピッタリで、妻のアソコが獣の口となって
もう一匹のオレの獣を飲み込もうとしているのだ。
オレの獣もその強大な吸引力に負けじと、吸われる力を利用して奥へ奥へとぶち込むが、
そうすればする程、抜こうとしても抜かせないヤツの獣の吸引力もまた増幅していた。
獣に負けじとオレは抱えていた妻の両腕を離し、
顔からベッドにドサッとうつ伏せになった妻の腰を掴んで最終攻撃に突入した。