「ドMへの階段・・・」-29
するとブツを咥えてる訳でもないのに
妻の口からタラーっと涎が垂れ流れ、
オレの顔に滴った。
おいっ。
オレは汚すのは好きだが、汚されるのは好きじゃねーし。
しかし無意識に口元が緩み、無意識に涎を垂らす女のなんとエロい事か。
やや前かがみの姿勢で腰を振っている妻の胸を激しく揉みながら、
体勢を元に戻させ、自分の胸を自分の涎で汚させる様にオレは仕向けた。
時間が経つごとに妻の顔から正気が薄れていく。
「・・・ぁぁ・・・ぁ・・ぁぁ・・き・・気持ち・・ぃぃ・・ぁん・・・」
本当に気持ち良さそうだ。
もし生まれ変われるものなら次は女に生まれてみたい。
そして妻の様なドMの快楽を味わってみたい。
そう思わせる程、見ていて気持ち良さそうだった。
オレも十分気持ちいいぜ。
気持ち良くてエロく喘いでいる妻を見るとオレも気持ち良くなる。
再び正常位に戻り、鼻に突っ込まれているティッシュに再度液体を染み込ませ、
エロくなり過ぎた妻を観賞した。
塗りたくられた白いマン汁が乾き、カピカピになっている顔。
閉まる事を忘れたかの様に常に開き、常に涎を垂らし続けている口。
力が入らずにグッタリとしている腕。
自分の垂らした涎でテカテカになっている上半身。
腰の辺りで未だに引っかかっているゴールドのチャイナドレス。
見てるだけでも目の保養になる。