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「ドMへの階段・・・」
【SM 官能小説】

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「ドMへの階段・・・」-26

まさか血じゃねーよな?


オレの狼がまさか本当に肉を食ってる訳じゃねーよな?


不安は一瞬にして頭の中で大きく膨らみ、


と同時に更なる驚きがオレを襲来した。


もしかしたらもしかするかもと思ったので一度ブツを抜き、確認してみたのだが、


妻のアソコから精子らしき白い液体が垂れ流れている。


アソコ周辺にも所々にその白い液体がこびり付き、


更にオレのブツは真っ白な精子まみれになっていたのだ。


おぉ?!


イッてないよなぁ?


ドラッグに酔い、知らない内にイッてしまったのだろーか・・・


妻に何て言い訳しよう・・・


悪ぃ、出ちった。


そんなんで済まされそうにない。


もしくはこのまま何も言わずに再度ぶち込んだ方がいいのだろーか・・・


僅か一瞬にしてオレの頭を衝撃が駆け巡り、


いい感じに揺らいでいた血液中のドラッグがどこかへすっ飛んでしまった。


ふと我に返り、


本当にオレの精子なのか?と疑いだす。


妻のアソコを指で拭い取り、白い液体を嗅いでみた。


が、マン汁なのか精子なのか区別がつかない。


今度はじっくり液体を見てみる。


よくよく見ると何やら濁りがかっていて、液体というよりも半液体の様な、


固体と液体の中間、いや、もっと液体寄りだが精子とは違う・・・


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