「ドMへの階段・・・」-14
Mだというのは分かってはいたが、もしかしたらオレの唾液を鼻にぶっかけたりしたら
万に一つ位の確立で怒り出すかもしれない、と心の中で囁きつつ、
念願だった目隠しプラス後ろ手縛りを実践出来た嬉しさと己の欲求のデカさに負けて、
最終的には何の躊躇も無く、ためらう事なく口一杯に含んだ唾液をぶっかけた結果、
妻は感じまくっているのだ。
つい先日ドMへの階段を昇り始めたんじゃなかったのか?
もう中間まで来てるのか?
この階段はそんなに長くはないの?
オレは永遠と妻の唾液がぶっかかった顔を眺めながらSEXしていたかったが
現実はそう甘くはなかった。
ぶっかかった唾液が次第に臭くなりつつも、反比例するが如く妻のエロさはどんどん増し、
アソコはもうグチョグチョでオレのブツが耐えられなくなった。
「やべーイッちまう。」
「いいよ・・・顔にかけて・・」
「何をだよ。」
いつもの様に聞いてしまう。
「精子・・・顔にかけてぇ・・。ねぇ・・顔にぶっかけてぇ・・ぁぁ・・」
自分で聞いときながら実際に妻の口からそう言われると
ブツが過剰反応してはち切れんばかりにビンビンになってしまう。
いつもの事だ。
「じゃぁぶっかけてやる。」
「ん・・うん・・たくさんぶっかけて・・ねぇ・・あぁ・・はぁ・・」
オレのブツが尋常ではない速さでアソコの奥底をど突きながら、
最後にもう一度妻の顔に唾を垂らした。