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「ドMへの階段・・・」
【SM 官能小説】

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「ドMへの階段・・・」-12

さっきまで妻が座ってイラマしていた場所は涎やエズキ汁でドデカいシミになっていた。


オレはテカテカになった妻の身体を撫で回しながら


これでもか、と言わんばかりにブツを突き刺した。


「あぁ!す、すごい・・感じる・・あ、あぁ・・」


「Mだろお前。いつもより全然感じてるだろ。」


「・・う・・うん・・はぅ・・あぁ!・・」


胸を鷲掴み、ローション替わりになった涎を全身に塗りたくる。


ローションのヌルヌル感は誰でも気持ちいいものだ。


それがどうだろう。


ドMの人はそのヌルヌル感に加えて、汚らしい涎で自分の身体を汚されてる、


と思うのかどうかはしらないが、非常にエロくなり、興奮するのである。


オレは時たま自分の唾を妻の胸に垂らしては、塗りたくって揉みあさった。


その度に妻はいつもとは違うアエギ声をあげてもがき感じるのであった。





さっきまで涎でテカテカになっていた妻の口元が、気付けばテカテカしていない。


乾いてしまったのだ。


妻は目隠しされているから何がどうなっているかも分からないだろうが、


オレはお前のそのエロい姿やエロい口元を見ながらさっきからハメてんだから


気付いてんだぞ。


その時オレは口の中に涎なり唾なり、次第に溜まる様々な液体を溜め込み始めた。


もちろん妻はオレが何を企んでいるのか知る由も無い。


後ろ手に縛られ、されるがままのSEXに普段以上の快楽を味わいつつも


次に何をされるんだろうか、と目隠しされたその奥で何かを想像し、


何かに怯え、何かを期待している妻をオレは見逃さなかった。


コイツほんとにドMだな。


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