公衆トイレ-1
「…おえっっ」
「ダイさん大丈夫ですか??楽になるまでゆっくりしてていいですよ。」
ここは公園の公衆トイレ。
バイト先の先輩方といっぱい飲んで頭はフラフラだけど、先輩のうちの一人のダイさんが酔っ払って、リバースしてるので、背中をさすってあげてます。
「マジ、ごめんな。 …ぅおえっっ。」
「気にしないでくださいね☆」
「ってかお前がシラフなのがムカつくしっっ。俺情けなぁい。…ぅぷ」
「ははっっ♪んなコト気にしないでくださいよぉ。私とダイさんの仲じゃないですかぁ♪」
「なんかムカつく。笑」
私とダイさんは家が近くて、バイト帰りに送ってくれたり、考え方が近いせいか意見がよく合って、愚痴を言い合ったりする仲なのです。
ただ、ダイさんはギャンブル好きだし、タバコ吸うし、よく抜き屋に行ってるみたいだし
…彼氏にするとすれば、即却下だけどね。笑
「大丈夫ですかぁ??」
「…おまえ、顔覗き込むなって。俺、理性保てんゾ。」
「またまたそんな事言ってぇ。前2人きりでも何もなかったじゃないですかぁ。ダイさんを信用してるんですよぉ。笑」
「お前の唇ってエロイな。」
「ダイさんのセクハラ発言には馴れてますヨ♪はいはい、こんなシケたトイレから出ますか??」
ドンっっ
「!?」
急に頭の上で腕を捕まれ、トイレの壁に押し倒された。
「何してるんですかダイさん!!酔ったからって冗談はほどほどに…」
くちゅっ
唇を舌でこじ開けられ、食べられるようなディープキス。
「お前犯すぞ。」
私の耳元でいつもと違う低い声でささやいた。
そのまま耳の縁をツツ…と舐められ、左手は私の腕を掴み、右手は私の顎を持ち上げた。
ツツ…くちゅっっくちゃっっ
私の唇を舌でなぞった後、再び舌が侵入してきた。
私は舌を引っ込ませていたが見つかり、舌でもて遊ばれる。
「イヤです、ダイさん!!止めてください!!」
手を振りほどこうとしても男の力には敵わない。
右手が私の服の中に忍び込み、胸を激しく揉みだした。
「思ったよりお前の乳でかいのな。」
その言葉で耳まで赤くなる。嫌なはずなのに…
人差し指と中指で乳首を挟む。コリコリしたり、ひっぱったりと。
「…あっ。 ぅぅん」
「嫌なはずだよなぁ??乳首硬くなってるぜ??」
胸の元の形がわからなくなるほど、揉まれる。
そして、舌が首筋を通って鎖骨を通る。
…嫌なはずなのに。鳥肌が立つ。下が濡れてるのがわかる。
「嫌がってたくせに、いい声出してるじゃないか。この淫乱娘が。」
服を捲りあげて舌が乳首にとどく。乳首を転がされ、唇でつばまれる。激しく求められる光景に興奮さえしてくる。