『紗香』-5
「もお、限界みたいだね…まだイッたらダメだよ…服を脱いでごらん…イヤラシク感じてしまっている紗香さんの体を見せてごらん…」
『ぁあああーっ…』
僕が紗香からローターを引き抜くと、紗香はビクビクっと体を震わせていた…濡れたパンティーの脇からヌルリと抜け落ちたピンク色のカプセルには、滴る程紗香の愛液が纏わり付いていた…
ソファーから立ち上がり…無言で身に纏っている服を一枚一枚脱ぎ始める紗香…
汗のシミだしたピンク色のシャツ…黒いフレアスカート…白地にピンクの花柄が入ったブラジャー…そして、愛液でシミの広がっている白いパンティーが…次々と足元に積み上げられ…産まれたままの姿が僕の目に晒されていた…
紗香の透き通る様な白い肌には汗が滲んでいた…型の良い乳房の中央では小さな乳首がツンと立ち上がっており…先程までのローターの感触が残っているのだろうか…くびれた腰をモゾモゾさせている…薄い陰毛はグッショリと濡れ、快感の深さを物語っていた…
『ぁあっ…恥ずかしいです…』
全裸になった紗香がボソリと呟いた…僕は、この若い肌にそっと手を伸ばし…
「汗をかいてしまったみたいだね…シャワーを浴びて綺麗にしようね…」
僕も急いで全裸になり…ベットルームから丸見えのガラス張りのバスルームに、目隠しをしたままの紗香の手を握り入った…僕の肉棒は痛い程、勃起していた…
「綺麗なオッパイだね…ここが感じるんだよね…」
『あはっ…ああん…』
ツンと立ち上がった乳首に、僕の指先が少し触れただけで…ビクッビクッと、紗香の体が敏感に反応を繰り返す…
『あああっ…ぁああん…あうぐぐっ…』
僕の指先が、紗香の乳房の上で動き回り…胸元のハート型のネックレスが妖しげに揺れていた…