冷たい情愛４〜冷たい目〜-13
「いや…いやあああ…あああ…あ…」
痛みで涙が出る。
快楽で声が出る。
たいして知りもしない、この男の前で…
私は股を開き、性器に指を２本突っ込み激しく出し入れを繰り返す。
髪を強く引っ張られ、私は彼から顔を背ける事が出来ない。
左の乳房は原型を留めない程強く遊ばれている。
男は人間らしく服を着たまま。
私は奴隷らしく裸体にされている。
「い…あ…ああ…いい…ん…あああ」
もう何を言っているのか自分で分からない。
涙で彼の顔は霞んで見える。
私の性器は、絶頂が近づく。
指はどんどん加速し、性器の奥上を攻め立てる。
ビチャビチャと音が響く。
「い…いきた…い…」
涙声で、私は彼に言う。
「それが人にものを頼む言葉ですか？」
一層、乳房を掴む力を強くした。
「っ！！」
痛みで声にならない。
「私のいやらしいお○んこは、おっぱいを揉まれてグチョグチョです…
自分股を開いて指を突っ込んで、オナニーして気持ちよくなってます…
いかせてください、お願いします…とでも、言えたら…いってもいいですよ」
彼は、冷たい目のまま…
口角だけで笑い、そう言った。
（いきたい…もう…限界…私のここ…）
もういくことしか、考えられない。
ああ…もう駄目…
「私…おっぱいを揉まれて…あん…あああ…おま○こがグチャグチャです…
そのおま○こに…指を突っ込んで…ああ…オナニーして…
もういっちゃいそうです…いっても…いいですか…」
彼は笑ったまま、私の耳元で言った。
「いけよ…」
その一言で、私の興奮と快楽と自虐は頂点に達した。