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震える肢体
【その他 官能小説】

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震える肢体-5

「いやぁ…ああ…」

「嫌と言いながら…オ、オレのを締め付けてるぞ…麗香…」

町田は一気にスパートをかける。肉の打つリズムが速いテンポを刻む。

「あああぁぁぁーっ!!」

麗香が悲鳴をあげたと同時に町田も彼女の膣から淫茎を抜くと、彼女の顔に向かって2度目の射精をした。
麗香の整った幼い顔に町田の放った精液が幾筋にもなって汚していた。




ロールスのスイッチャー・リムジンは屋敷に到着した。
後部ドアーを開けるといつもの麗香が降りていく。
町田とすれ違う摂那、

「町田…」

「なんでしょう?お嬢様」

「来週も、お願いね…」

そう言った麗香の顔は、わずかに上気していた。

「かしこまりました」

そう言った町田の眼は嘲るように笑った。



…「震える肢体」完…


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