戦いと戦い…4-5
崇「お前なんか細工しただろ?」
文『してようがしてまいがカズミちゃんとペアなんや頑張りや♪♪』
そしてビーチボール大会開始
まぁ勝負事で負けるのは嫌だから俺とカズミは二組を蹴散らした
そして俺達の優勝が決まり審判をし他の二組が2位決定戦をしていたそしてマキの打ったボールが近くの男の頭に当たる
文『あ〜すまんな〜女の子が打ったボールやから勘忍したって〜』
と両手を合わせて申し訳なさそうにして近付いて行く
そして文夫が男の隣に落ちているビーチボールを拾おうとした瞬間男ね裏拳が飛んできた
それをギリギリのところで避ける文夫
文『おい!!!!いきなり何すんねん!!!!』
男『お前達さっきからうるさいんだよ、許してやるから向こう行け』
と蝿を掃うように手をヒラヒラさせながら言う
マ『許すもなにもないでしょ?いきなり殴りかかることないじゃない!!!謝りなさいよ!!!!!』
男『ハハハ、女の子に庇われるとはやっぱりチビは頼りないな〜』
文『…………だ…が…』
男『はぁ?何喋ってんだよ?』
文『誰がチビやて?』
男『お前以外にいないだろ?』
文『死ね♪♪』
と言うと同時に文夫はロー、ミドル、ハイと連続で蹴りを繰り出した
そして最後に回し蹴りをあごにヒットさせ相手は倒れた