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遠隔操作LOVE
【調教 官能小説】

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遠隔操作LOVE-6

人とすれ違うたびに、見えているわけがないのに、見られているような感覚に陥ったり、自然の風が思った以上にオマ○コのあたりをスースーと通るのを感じてしまったり、都合5分弱の道のりだったが、勝手に乳首は立ち上がり、秘所からも蜜が溢れ始めていたのだ。
「触らなくてもわかるくらい濡れてるんだろ?乳首もビンビンなんじゃないか?いやらしい。」
「ううっ。そ、そんなあ。」
「どうなってるのか、正直に言ってごらん。自分の恥ずかしい格好を!」
まだ明るい、外で、人前で、何を言わすのだろうと思ったが、ひとみは、スーパーの入り口横で、コソコソと受話器を抱え込み、覚悟を決めてしゃべりだした。
「ひ、ひとみは、ノーパン、ノーブラで歩いて・・・、ち、乳首が立ってます。そ、それから・・・。」
「それから?」
「あ、アソコは...。」
「アソコってどこ?」
「オ、オマ○コは、びしょびしょに濡れてますっ。」
「へ〜、やっぱりそうなんだ。ひとみはそういうことが好きなんだね。そんなひとみが俺は好きだけどね。さ、店に入って。」
なんだか、褒められても納得はできないが、もはや徹の声に操られるまま、ひとみは店の中に入っていく。

「さて、買い物もだけど、ノーパン、ノーブラのチェックをしないとね。」
ひとみは、今度はどんないやらしい指示を受けるのかと、心配になりながらも期待を持ってその命令を待っていた。
「どこか、陳列棚の死角で、写メを撮って送るんだ。もちろんただ送るんじゃないよ、襟を開いて、胸を出して送るんだ。わかった?」
ああ、なんてことだろう、できるのかしら?とひとみは思ったが従うことはやめなかった。
「わかりました。」
そういうと、電話を切り、適切な場所を求めて店内を歩き始めた。

ちょうど乾物や、カップ麺のコーナーに、コの字形に囲まれたスペースがあり、人があまり入ってはこないようだった。ここでどうかと思い、人目につく可能性が低いように陳列棚に向かい、深呼吸をして、ひとみは、シャツのボタンに手をかけた。二つほどボタンをはずし、手を離すと、乳房がはっきりとのぞく。 さらに片方の襟を大きく開き、片乳を出し、カシャっとすばやくシャッターを切る。
『ああ、撮っちゃった。こんなとこで、オッパイ出しちゃった・・・。』
そそくさと、ボタンを留めなおし、画像の確認もせず、徹にメールを送りつけた。

そして、すぐに徹から電話がかかってきた。
「よしよし、かわいいオッパイが見れて嬉しいよ。でも、ちょっとブレてたし、もっともっと見たいな〜。」
「ううっ、どうすればいいの?」
「両方の、オッパイが見たいな。それから、陳列棚はバックにして欲しいなあ。」
つまり、それは、より人目につく可能性が高い状態で、もっと露出しろということだ。まだ何もしていないのに、羞恥に顔が熱くなるひとみ。しかし、とても嬉しそうに言う徹に、もっと喜んでもらいたいと思うようにすらなっていた。そしてそれは自らの快感へとつながっていった。

『ああ、そう、わたしきっと露出が大好きなんだわ。だってこんなことして興奮してるんだのも。』
ひとみは観念したように、陳列棚を背にし、もう一度ワンピースのボタンを外した。そして、人目を気にしながらも、バッと襟を開き、オッパイをすべてさらけだし、カシャっと撮って、慌てて襟を締めた瞬間、人がやってきた。
『いやん、見られたかしら?』
メールを見るふりをしながら、くるっと陳列棚の方に向かい、人が通りすぎるのをやり過ごす。
『ああ、どうしよう、なんだかオマ○コの奥がキュンキュンするぅ。こんなことで感じちゃうなんて・・・。』
昂ぶる興奮そのままに、撮ったばかりの写真を徹に送る。「<本文>ものすごく感じてきてしまいました。ひとみはいやらしい女みたいです。」とつけて。

しかし、しばらく、返事が返って来ず、ひとみは悲しくなっていた。


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