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私はオモチャ
【姉弟相姦 官能小説】

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私はオモチャ-1

よく晴れた8月。
私は、クラブの練習を終えて帰宅した。
きっかり6時。
「ただいまぁ」
「あっ、姉ちゃん。おかえり〜」
弟のヒロキの声。
「ありゃ?母さんは?買い物?」
「ぷっ!姉ちゃん、父さんと母さんは旅行いったじゃん!」
「あ〜あ〜!」
そういえば、20年目の結婚記念だから、って言ってた…。
中3だけど、ヒロキの低めの声が私は好き。ぞくぞくする。
「待ってて。シャワーしたら、ご飯作るから……」
「いいじゃん。別にさ。しようよ、姉ちゃん」
「でもね……」
「俺、姉ちゃんの匂い、嗅ぎたい」
諭す私をお風呂に連れていくヒロキ。彼は、お風呂でするのが好きらしい。私のやらしい声が、響くからだと思う。

「ふ……んぁ…」
相変わらず、キスが上手い奴…。
本人いわく、『プレイ・ボーイの定め』らしい。
どんな女を体験して帰っても、何故か夜には、私を抱きたがっている。
弟には彼女がいて、私にも、彼氏がいる。その上、姉弟でも、私たちの関係に終わりは来ないだろう。愛し合っている事実がある限り…。

「やっ、何してんのよ!ヒロキ!?」
お風呂の床に、私達は横になっている。
私だけが裸にされ、なぜか、靴下は残したまま。
弟は、私の汗をかいた体の匂いを嗅いでいた。
くんくん、という鼻息が、私の恥部でとまった。
ぺろ…
「んッ…!」
「なんだよ、アイコ、拒んでても感じるのか?」
「……ばか」
ヒロキには、サド的な一面があり、私には少しマゾなところがある。
「汗くさいじゃん、姉ちゃん。シャワー浴びれば?」
「浴びるから、やめてよ」
「……ダメに決まってんだろ」
「あ、ふ……ん」
馬乗りになって、私の胸を揉みしだくヒロキ。これでも、私は胸に割と自信がある。色白で、お椀型のEカップと、桜色の乳首。
その乳首を左右交互にペロペロされて、息を荒くなる。
「…あふ……ああ…ヒロ…キぃ……」
「おい、アイコ…。カレシとは、どんな風にすんだよ?」
−ペロペロ……
「…なんで、そんなコト、言うの…?」
ニィ、と笑うヒロキは、こんな事を言った。
「オナニーしてよ」
そう言うと、私の顔の上に跨がり、自身のモノを私の口の中に入れ、胸を揉み始めた。
私は仕方なく、やり始めたけど、次第にいい感じになってきた。その上、ヒロキに見られている、と思うと、余計に溢れてくる。声も、出て来始めていた。
「んん……ふぁ…」
「なんだよ、カンジてんの?すけべな奴だなぁ…、アイコは……」
−ぐにゅ!ぐにゅ!
「んんんああ!!」
乳首を摘まれ、捻られて、鼻に掛かった声が漏れた。
ヒロキは、弱いとこばっか攻めるからズルイ。
あまりの快感に腰を浮かせ、足を突っ張る私。クチュクチュと粘液の音がする。腰を振ると、一層感じてしまう。
「何腰振ってんの?イキそう?」
相変わらず、胸をいじりながら、ヒロキが尋ねる。
コクコク頷く私。
「じゃあ、何が欲しいか言ってみて」
毎回、私はこの台詞を言わされるから、もう慣れてしまった。ヒロキの目が、笑っている。
私は、弟の目を見据えて言ってやった。
「ヒロキのおち○ぽをアイコのおま○こに、ちょーだい」
「じゃあ、あげる」
弟に俯せにねころがされて、お尻をつき上げさせられた。
−ズブズブズブ…!
「んん…ッ!」
いつもながら、立派な大さと堅さ。
「くっ…あ…!」
ヒロキの呻く声は、やっぱりカワイイ。私のお尻を掴んで、必死に突いているヒロキの顔は、一生懸命だ。
「姉ちゃん…、アイコ……、イイよ……、うあああ…!!」
お風呂場が、私たちの声で一杯だ。
「ああッ…!!ひっ…あああんッ……!!ヒロ…っ、ヒロキぃぃぃっ!!!あう…!!」
さすが運動部。まだスタミナが続くらしい。でも、そろそろ私はムリ…。
「もう……、ムリ…ダメだっ…イクぞっっ…くあああ!!」
「中…中でだして…あああ〜〜ッ!!!」
「ぐあああ〜〜!!」
−ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!……

私は、ヒロキの一番好きなオモチャみたいなものだ。小さい頃から、独占欲が強いヒロキのお気に入りのオモチャ。
でも、そのオモチャも、持ち主を好き。ヒロキと抱きあう事は、遊戯だ。愛が込もったオモチャと遊ぶ、愛しい遊戯。

〜End〜


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