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歪んだ心
【その他 官能小説】

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歪んだ心-1

あたしは今まで何人もの男性と付き合ったけど長続きがしない。
いつも向こうから告白してくるのに、気が付けば向こうからサヨナラしてくる。


あたしのあだ名は「姉御」で、いつも率先して何事にも突っ走っていくタイプ。
周りから結構相談とかされたりするし、友達も多いほう。
弱みは見せない。


でも、それは表面上。
内面は全く逆で、寂しがりや。ホントに弱い人間なんだ。
毎日会いたい。毎日くっつきたい。



そのギャップで
「想ったのと何か違う」
って、みんな離れていくんだ。



付き合う度に舞い上がって。。。



彼を想う気持ちが、彼があたしに対して想う気持ちよりも上回ると。。。
その後必ず捨てられる。。。
・・・もうフラれなれてしまった。。。
今まで何度男性に身を捧げて、後で泣く想いをしただろうか。





あたしは昔から濡れやすい体質。
いい雰囲気になって胸を触られただけで、すぐにあたしの秘部はぐちゃぐちゃになる。
だからどの男性にも喜ばれる。




「あっ・・・ん。。。やっ。。。ぁ。んん」




セックスの最中、わざといやらしい声を出してみる。
そうすると男性は絶対に燃えるでしょ?


「ねぇ。。。いっぱいチューして?」


『チュ。。。クチュ・・・チュ。。。んっぁ・・・。チュ。。。チュパ・・・。。。チュ。。。』
部屋中にいやらしい音がこだまする。
お互いの唾液が交差する。



「・・・気持ちいいの?」
「ぅ・・・ん。。。いぃ。。。んっぁ」
「もうココが大洪水だよ?」



グチュ・・・



「やっ・・・ぁん」
「もう俺が欲しい?」
「はぁ。。。ぁんっ。。。」


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