叶わない恋-1
これは、自分が中学校の時にあったホントの話しです。
俺の名前じゅん。中学3年俺には好きな人がいる。同じクラスの、女の子なっちゃん。目がぱっちりしていて、まるでお人形さん、性格もいいし、優しいかった。俺は最初はあまり、意識していなかったが、3年になり急に意識するようになった。
しかし、俺が3年になって俺に彼女ができた。彼女ができて俺は浮かれていた…そして、俺はとんでもない事をしてしまった…
それは、クリスマスの日だった、俺は彼女にどんなプレゼントを渡そうか、迷っていた。そんな俺は馬鹿だから、なっちゃんに「彼女にプレゼント渡すんだけど、どんなのがいいかな？」っと聞いてしまった…
そしたらなっちゃんは、 「なんでもいいんじゃない？」っと言っただけだった。俺は後になり、なんて事を言ってしまったんだろうと後悔しまくった…そして今でも…
そして、そのまま気まずい関係になってしまった。 それから少しして、俺は彼女と別れた…
俺はやっぱり、なっちゃんのことを忘れることが、出来ないで、アタックしようとした…
しかし…
もう…遅かった…なっちゃんには彼氏ができていた…同じクラスの男だった…
最初はショックで胸がいっぱいだった…
でも、俺が悪かったと思って忘れようとした…
だか…運命のイタズラっていうのが起きてしまった。俺が友達と帰っていて、ふと後ろを振り返ったら、なっちゃんが彼氏と仲良く帰ってた…
もう俺にはどうにもできないって思った…
そして、今でも俺はなっちゃんのことが好きだ。
叶わない恋だと、わかっても…