僕は悪魔になる〜衝撃〜-1
学校に早くついたので元ラクロス部の部室で今僕らのたまり場になっている部室に向かった
部室の前に立つと何だか胸騒ぎがした…そしてドアをあけて中に入ると
ありえない光景が僕の目に写った…
僕は唖然としながら言った
「ど、どうしたんだよ」
クラスメイトの佐藤久留が笑顔で言い返してきた。
「あっ見ればわかるでしょ〜ミ・レ・バ」
僕は動揺しながら言った。
「み、見れば…わ、わかるってお、お前…その娘は？」
佐藤久留はめんどくさそうに言った。
「もう〜わかんない子だねぇ〜アッチャンはぁ〜死んでるよ、うん殺したんだ」
僕は頭が真っ白になった…パッとみて女の子が死んでるのはわかった。言葉にされてやっと頭に入ってきて僕は震えて逃げたしたくなった。
そして佐藤久留は部室のドアを閉めて鍵も閉めて遠くを見ながら言った
「鍵閉め忘れちゃった…ん〜どうしようかなぁ〜アッチャンは友達だから殺したくないんだよねぇ」
僕はビビりながら言った
「お、お前…ここは学校だぞってか警察にいこう、、な?」
佐藤久留は冷たい目で僕を見て言った
「共犯になるか死ぬか選んでちょ…まぁちょっとでも変な行動とったら殺すけどね」…………………