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No title
【OL/お姉さん 官能小説】

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No title-3

「俺とこんなことしてるのに兄貴のことなんて考えないでよ。」
指が中で動くたびに、いやらしく卑猥な音が奏でられ美香の羞恥心を煽っていく。
決して激しく動かされているわけではない…膣壁を指の腹で触っていくようにゆっくりとかき回されているだけ。
それでも、乳首への愛撫と拘束されている状況によって敏感になっている膣には十分すぎる刺激だった。
速さを変えず何度も繰り返すうちに、美香の腰がクネクネと動き始めてきた。
この動きが意図するものを知りつつも変化を与えようとせず、同じことを繰り返す。
「お姉さんどうしたんですか?腰が動いていますけど…?」
とぼけた声で美香へ問いかける。それはもちろん自信の恥ずかしい姿を想像させるため。
「お…願い…もっと早く…して…。」
彼氏の弟に恥ずかしい姿を見られながらも、欲を満たして欲しいという思いを口にし顔から火が出そうなほど頬を赤く染めている。
その姿を見て二陽人は口元に笑みを浮かべ、指の動きを止めた。
クチュ…という音とともに愛液をまとった指は膣から抜かれ、欲求を満たされることはなかった。呆然と床をみつめる美香の目の前に向き直る。
視線を移した美香の目の前には猛々しくもいきり立つ男性器があった。
そして血管が浮き上がり天をむくソレを両手で包み込むように持ち、舌先で恐る恐るつつく。
初めは亀頭の先だけを舌で舐め上げ、徐々に口に含んでいく。
いやらしく…ねっとりと根元まで咥えこみ、舌で亀頭の裏側へ刺激を与える。
上目遣いで顔を上げた美香の表情は、させられているのではなく自ら奉仕をしているようだった。
紅潮した頬と熱をもった目つきの中に、どこか嬉しそうな表情があるようにも思える。
二陽人が優しく頭を撫でてやると、笑顔を浮かべモノを舐め続けた。
口をすぼめ前後に頭を動かし、口内では生き物のように舌が動き回る。
亀頭の裏側を舌先で撫でながら頭の動きに合わせ右手でモノをしごく。
「…お姉さん上手いね。どこでそんなテク覚えたの?」
苦笑しつつ痛々しく反応する部分への刺激に耐えるが息が上がっていく。
その顔を下から見上げながら裏筋を舐め上げる。
ねっとりとした奉仕は速度をあげ、むさぼるようにくらいついてくる美香に二陽人は絶頂が押し寄せたまらず静止を促す。
しかし、咥えたまま口をはなそうとはせず、しごく手の動きもやめようとしない。
「お姉さん…っだ…めだってっ」
美香の頬を両手で掴み引き離す。
自分の世界に入り込んでいた美香は驚いた表情を浮かべていたが、急に奪われたモノを見ながら悲しそうな顔をした。
「そんなに悲しい顔しないで。こんなにしてくれたご褒美あげないとね。」
座り込む美香をお姫様抱っこしベッドへ運ぶと、そのまま押し倒した。
薄く筋肉のついた胸板に隆起した突起がこすれ、美香が小さく声を上げる。
体を横にずらし添い寝するような体制になった二陽人は美香の太ももの内側をいやらしく撫でながら足を開かせた。
指で割れ目をなぞると2本の指を容易く飲み込むことができるほどにぬれていた。
小さな穴を押し広げ2本の指を差し込むと、抵抗なく入っていった。
「俺のを咥えながら濡らしてたんだ?…スケベ。」
含み笑いで語りかけると、美香は恥ずかしそうに顔を背けた。
奥まで入り終えると、一番気持ちいいところを探るように膣内を大きくかき回した。
そして、美香が大きく反応したのを確認すると集中的にそこだけを責めた。
激しく出し入れしたり、奥だけを指先で擦ったりといろんな方法を試す。
そのうちに、ピクピクと美香の背中が海老のように反ってきた。


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