婚外恋愛(第二章)-3
「まだだよ恵子。僕のぺ〇スはどうしたら良い?もっと大きくなりたいと、我儘を言ってるんだ」
恵子の耳孔に甘く囁くと、ベッドの上に膝まづき、突き出された雅治の肉樹を頬張ると、滴り落ちる涎を気にもせず、激しく前後に スロートした。
ジュルジュルと奏でる淫靡な音色が、静まり返った寝室に響き渡り。眼下に見下ろす淫らな光景に、雅治の肉樹は、はち切れんばかりに硬く膨らみを増していた。
「恵子、僕のぺ〇スはどう?」
「素敵よっ、含んだだけで 濡れちゃうの。主人とは比較にならないわ!あぁあぁっ雅治っ…」
その硬さと言い、太さと言い、長さと言い。
目の前に突き出された肉樹は、恵子を絶頂へ誘う充分な要素を備え、その膣壁を貫く度。亀頭のカリが更に膨らむ不思議さは、恵子でしか味わえない、格別な悦びを与えていた。
「お願い…挿れてっ!」
雅治は、上目遣いで懇願する恵子の腰を浮かせると、シーツとの間に出来た隙間に、低反発枕を滑り入れていた…
続く。