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告白の勇気
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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告白の勇気-1

自分の好きな気持ちをおさえられなくなったら…


それは告白の合図



勇気を持って…『好き』というたった2文字を伝えられたのなら…





って,それがスラスラ言えるなら誰も苦労はしない
自分が傷つくのがこわくて言えない,言わない

そんなのただ自分がカワイイと思ってるだけ


長い人生の中でたまには傷ついてみてもいいんじゃない?




傷ついたら,いっぱい泣けばいい
その涙は好きな人を想うぶんだけ流れつく

もう涙が出なくなったときそれは思い出に変わるはず



結果は明白に出ているわけじゃない
進んでみなきゃ前にあるものはわからない

告白してみなきゃ相手の気持ちなんてわからない
可能性がないわけじゃないでしょ?



告白して後悔するより,告白しないで後で悔しくなるほうが,きっと気持ちは苦しいよ?




心の中に眠ってる勇気を使うのはきっと今☆


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