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【姉弟相姦 官能小説】

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罪〜最終〜-1

夜来の雨はすっかりあがり、カーテン越しに陽光が差し込む。ボクはそれに気付いて目を覚ました。
[んふ…おはよう和哉…]
目の前に姉の顔があった。思わず身を起こして辺りを見渡す。ここは自分の部屋だ。そうだ。昨夜、亜紀がカミナリ恐さに来てから……
となりに横たわる姉に和哉は訊いた。
[姉ちゃん、今、何時?]
亜紀はいたずらっぽい顔をして答えた。
[9時ちょっと過ぎ]
[エエッ!何で起こしてくれなかったんだよ]
そう言って和哉はブランケットを跳ねのけた。すると、和哉は裸だった。そうだ!昨日、亜紀とセックスした後そのまま寝たのだった。おそるおそる亜紀を見る。亜紀も裸のままだった。
亜紀はニンマリとすると、
[学校には電話しといた…容体が急変したって…]
[そう…]
和哉は安心したのか、ブランケットを元に戻してベッドに潜り込んだ。
[じゃあ、今日は1日ゆっくり出来るね]
[そう、今日の夜までならね…和哉の好きにしていいわよ]
その言葉に和哉は反応した。姉の身体に覆い被さると、
[例えばこんな事も?]
そう言うと和哉は亜紀の乳房に舌を這わせた。途端に身体を反応させる亜紀。
[ヤンッ…そういう…意味じゃ…アンッ…]
和哉は乳房から頭をブランケットに潜り込ませて亜紀の秘部を覗く。未だ柔らかな産毛がわずかに有るソコはすでに濡れていた。両手でヒダを拡げるて中を見ると、鮮やかなピンクの肉壁の奥からとめどもなく愛液が溢れてくる。
[カズヤぁ…恥ずかしいよ…]
亜紀のせつな気な声とは反対に彼女の花弁の突起は、赤みを増して隆起している。和哉はそれを舐めたり、口に挟んだりした。途端に亜紀は反応して身体をビクンとさせる。
[ハゥッ…アンッ…ンァ…]
和哉は愛撫を止めると、ブランケットから出て自分の性器を亜紀の口元に近づけた。
[アッ…]
亜紀は黙って和哉のモノを口に含むと、首を激しく前後させた。姉の愛撫を受けて和哉のモノは硬さを増していった。
[姉ちゃん…もういいよ]
亜紀が弟のモノから口を離す。唾液がつたっていた。
和哉はブランケットを思い切り捲った。亜紀の乱れた肢体が和哉の眼下にあった。そして、亜紀の両ヒザを左右に大きく拡げると、亜紀の開いた花弁が見える。
[和哉…やめて…]
亜紀の花弁は陽光に映し出され、溢れ出る愛液と相まって淫猥だった。
和哉はそこへ自身のモノを一気に埋めた。
[アウッ!ンンッ、アンッ]
昨夜の余韻のためか、お互いのモノは敏感になっていた。和哉は自身のモノに絡み付く愛液と亜紀の締め付けが重なって、腰の動きがとまらなかった。
[姉ちゃん、出すよ!]
[いいよ!きて!]
和哉は一気にスパートを掛けると、亜紀の膣内に出した。
しばしの余韻の後、亜紀は起き上がると、
[シャワー浴びよ。それからゴハンにしようか]
[そうだね]
2人はシャワーを浴びようと裸のまま階下へと向かった。
熱いシャワーが肌に心地よい。亜紀は石鹸を濡れた身体につける。
[…!]
[どうしたの?]
亜紀の身体が止まったのを和哉は見逃さなかった。亜紀は手を自分の花弁にあてると、
[あ…和哉の…こんなにいっぱい…]
亜紀の膣内に放出された和哉の白濁した液が、花弁から溢れ出て彼女の太ももをつたっていた。
[ウウッ…ンッ]
亜紀は花弁を指で開いてシャワーを浴びせた。昨夜からの行為のためか、敏感に反応してしまう。


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