投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

【姉弟相姦 官能小説】

罪の最初へ 罪 10 罪 12 罪の最後へ

罪〜最終〜-3

[姉ちゃ…亜紀…]
[和哉…]
亜紀のシャツを脱がせる。赤味を帯た乳房が露になる。和哉は頭をうずめて舐めた。汗をかいているのか舌に塩気を感じる。
乳輪に沿って舌を這わせ乳首を軽く噛んだ。亜紀は身をのげぞらせる。和哉は中腰の体制になると舌を乳房からお腹を渡りヘソを舐めまわす。両手は亜紀のズボンのホックを外し、ファスナーを引き下ろす。ズボンと中のパンティを両手にかけてゆっくりと下ろしていく。亜紀もそれを手伝うように、腰をくねらせる。
ズボンとパンティが床に落ちる。和哉はひざまづく格好になると、舌を下腹部へと移動させる。薄い恥毛を唾液で濡らすと、亜紀の秘部へ舌を挿入した。酸味がかった香りと味が和哉の動きを速める。
[やめてぇ…そんな…汚いよぉ…]
亜紀は和哉の頭を両手で抱きながら腰を引こうとする。が、壁が邪魔して逃げられない。和哉の舌が亜紀の膣内を激しく愛撫する。愛液がしたたり落ちる。

十分だと悟った和哉は愛撫を止めて身を起こすと、服を脱ぎすて裸になった。和哉のモノは、いきり立っていた。
[亜紀、ボクのもして]
言われるままに亜紀はひざまづくと弟のモノを見る。オスの香りが亜紀の鼻孔を刺激する。
カサの部分を舌で舐めまわしてから、和哉のモノを口に含むと上半身を前後させた。和哉も姉の動きに合わせて腰を振った。
[亜紀…いい…]
和哉の言葉に亜紀は前後させるスピードを速めた。
[亜紀…したい…]
亜紀は和哉のモノを口から出す。ぬらぬらとした唾液で照かる男根は一層淫猥さを増していた。
和哉は床にうつ伏せると、右手で男根を握ると亜紀に、
[亜紀…うえに乗って…自分で入れて]
亜紀は躊躇していた。和哉はそれに気づくと、
[さあ、自分で入れて動いてよ]
仕方なく亜紀は和哉を跨ぐ。そして右手で自身の花弁を拡げると和哉の亀頭に押しあて身を沈めた。
[アッ…フゥ…ンッ]
[あぁ…亜紀の子宮にあたってるよ…]
[そん…な事…ンンッ…言うなぁ…]
亜紀が腰を動かす。最初はゆっくりだったが次第に速くなってきた。和哉も両手は亜紀の乳房を揉みながら、亜紀に合わせて腰を動かす。
荒い息遣いとあえぐ声が次第に速くなっていく。和哉は亜紀の尻を拡げるようにして、より深く責めるのを楽しむ。
和哉は体制を入れ替えると正常位で亜紀を責める。
[亜紀…亜紀…亜紀…]
和哉は最中に亜紀の名を耳元で呟く。亜紀は和哉の身体にしがみつくような格好をする。
[…和哉…ンァ!…か、和哉…]

お互いが名を呼び合った…2人は肉欲のままに行為を繰り返した結果、姉弟では無くなった。男と女の関係になってしまった。
人間にとって最も罪深き事。親殺しと近親相姦。彼等は罪を背負った……

…[罪 完]…


罪の最初へ 罪 10 罪 12 罪の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前