中毒-1
貴方の広い背中
あんなに憧れていたのに
今では どうしてこんなに
虚しく感じるの─??
こんな夜も もう私には
苦痛なだけ。
なのに..
貴方は 甘い 甘い言葉を
囁きながら 煙草の香りで
私を狂わすの
止めて
私を手慣れた手つきで
触るのは─
止めて
私をそんな眼差しで
見つめるのは─
嗚呼..
全てがまるで
中毒の様に 私を
離してはくれない
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