ァタシの心-1
『お前のィィ所ゎ顔と体だけだょな〜』
初体験ゎ中2の時だった。クラスで目立っていた訳でもなくどこにでも居そうな普通の女の仔。でもたまにしか学校に行かず毎日遊びに出掛けていた。
綾瀬 蓮 痩せ型で身長も普通ぐらぃ。顔ゎ目が大きく鼻が低い。そこそこモテていたのゎ確かだった。
ァタシの処女を奪ったのゎ同じ中学の4つ上の先輩。先輩ゎ彼女が居たヶドそんなの関係なかった。好きぢゃなかったから。先輩ゎエッチをしながら絶対
『蓮!他の男と付き合ったら?』
とわざと言っていた。ァタシゎ
「他の男ゎつまんない」
きまって言っていた。そぉ言うと先輩が喜ぶからだ。
週末ゎ必ず会ってエッチをした。
でも3ヶ月ぐらぃ経って先輩ゎ彼女の所へ帰って行った。
久しぶりに学校へ行くと噂ゎ広まっていて友達から先輩の話を聞かれたがァタシゎ答えずただボーっとしているだけ。
だが幼稚園からずっと一緒の親友ね沙羅にゎ何でも話ていた。
『先輩酷いね〜!処女奪って捨てるなんて…』
捨てられた?ァタシにゎそんな感覚なんてなかった
「別にどぉも思ってなぃヶド!」
ただ面倒な処女ってのを貰ってくれただけ…
沙羅ゎ彼氏ゎできるヶド処女を守り続けている。
『よし!蓮に新しい男紹介してあげる♪』
「ァタシ年上しかむりだよ。沙羅の彼氏ァタシらとタメぢゃん!」
ァタシが年上にこだわるのゎタメだとガキすぎて面倒だから。年上ゎ割りきって遊べるから。
『彼氏にゎ秘密なんだヶドこの前ナンパされてさぁ♪かなりかっこいいょ!』
「何才?」
『沙羅のお気に入りゎ19だヶドもぉ一人ゎ20だょ♪』
20…ァタシにゎ丁度いい年齢だった。
学校を抜け沙羅の家に帰りその男達の話を聞いた。
『ァタシのお気に入りの男ゎ名前がヒロキって言って…』
沙羅ゎヒロキの話を一時間以上話た。
ァタシゎ沙羅の話をまともに聞かず煙草を吸っていた。沙羅の話を聞かなくても大体どぉゆう男なのか分かる。
早く言えばヤンキーが沙羅のタイプだ。
でもァタシゎ違う。顔が女の様にキレィな男が好きで今まで体を許した男ゎみんな美形だった。
『蓮に紹介する男ゎタクヤって言って元ヤンなんだヶドすごい顔がキレィなの〜マヂ女の仔みたい!』
ァタシが無言で煙草を消すと同時に沙羅の携帯が鳴った。