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ご主人様のため・・・
【その他 官能小説】

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ご主人様のため・・・〜私の好きな人は〜-4

「んっ・・そんなことなっ!んっ!はぁンッッ」
そして否定しようとする亜希の口を、自分の口で塞ぐ。
「んッッ・・はぁ・・」
チュル・・ちゅく・・
「はぁ・・今日のりょうちゃん意地悪だし、激しいよぉ・・・」
「だって今日の亜希可愛いすぎ・・・」
ストンッ
優しく亜希をベットに寝かせる。
「待って!!ドレスにシワが・・・」
「ん〜もう・・・いいとこなのに・・・」
せっかく寝かせて本番!!という時に、亜希に押し返されてしまった。
良平に背中を向け、ベットに膝をついた状態になってから亜希はクスッと笑ってこういった。
「ほら!そんな小さい子が拗ねたみたいな顔しないで、ファスナー降ろして?」
パサッ
そういって長い髪の毛を両手で持ち上げる。
ゴクッ
『そんなことされちゃたまりません……』

ジー……

「下げたよ……」
「ありがとう!」
ベットを離れ、ドレスを脱ぎ、ハンガーにかける。振り向いてベットの上の良平を見ると……
「良ちゃん……」
さっきから良平の視線が突き刺さっている。
「もしかして〜……野獣化しちゃったかな?」
亜希が苦笑い。
「………」
無言で亜希に近づいて行く……その間に上着とネクタイを床へ脱ぎ捨てていく。
「そんな格好で興奮しないヤツがいたら見てみたいね!」
「やっ……ちょっと……キャッ!!」
世間で俗に言うお姫様抱っことやらをされてベットに向かう。
上半身裸の良平にギュッと落ちないように抱き着く亜希は、胸板の厚さに男らしさを感じて少し顔を赤くする。
もう何十回、何百回とこの胸の中で眠りについたはずなのに……未だに、良平のたまに見せる男らしさにときめいてしまう。
トサッ……
「亜希……」
この色っぽい声も好き……
「んっ…」
素早くショーツを脱がせ、足と足の間へ潜り込む。
ペロッ……ちゅう〜……
「あっ!!あぁっ!!」
ビクッ……ビクンッ……
さっきイッたばかりなのに、良平は容赦なくクリを激しく愛撫する。
「やっ!激しっっ!」
「またイきそう?」
「んんッッまだ大丈夫だもん……」
「いじっぱり……」
グチュグチュ……
「ここもキュウキュウ締め付けてきて限界そうなんだけどなぁ……」
人差し指と中指……2本の指をバラバラに動かす。
その間も舌はクリを犯す。
グチュぐちゃ…グチュ…
「ほら…素直に言って?」
「あぁッッ!!良ちゃッッ!もう……」
「もう?なに?」
「もうダメ……入れて……」
「……亜希可愛い。意地悪してゴメン……俺も限界……」
ズズズッッ………
「んはぁッッ!!」
グチュグチュッッ
「っっく!!亜希締めすぎ!!」
「あッッ!!あはぁッッ!」
グチュッッグチュッッグチュッッ
規則正しいリズムで亜希の感じる所ばかりを突き上げてくる。
「あっ!!もっもうダメぇッッ!!イクぅ!!」
ビクンッッ!!ビクッ!!
「っっっ!!!」
激しい締め付けに歯を食いしばり必死に耐える。
「はぁ……ハァ……」
息の荒い亜希を抱きしめて、落ち着くまで待つ。


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