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ココロ、何となく想い
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ココロ、何となく想い-5

「………好きだよ。」


俺は……



瀬里奈の秘所へ、自分のを当てがった。
そして、歓喜の渦へと飲まれていった……。


「やあぁっ!あぁっ……」

「くっ…瀬里奈…はっ…」

きつい…想像以上の締め付けに俺は暫く動けないで居た。

「遡君……告白…ありがと…。」


こんな時だってのに…本当にバカな女だな。


瀬里奈……可愛すぎるよ……。


「……動く…から。」


暫く体を動かしてなかった分、腰が痛い。

それ以上に……胸が痛かった。

「あっ、やっあっあぁっ!」

瀬里奈のアエギ声と、やらしい音が部屋に響く。

肌のぶつかる音、粘液が絡み合う音、荒くなっていく息遣い……


「ひぁっ!」

早くしないと、人が来るかもしれない…
俺は焦った。

指で下の突起をいじり、歯と舌と空いた手で上の突起をいじめる。

途端に、締まりが半端なくきつくなった。

「はっ…やばっ…くっ…!」


もう少しだ。限界だ………!


乳首を舐めていた口を離し、瀬里奈のだらしなく開いたままの口を塞ぐ。

触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚…

全ての感覚が、やらしい刺激を絶えず受ける。


「やっ…!あっ、あぁぁぁっ!!」


ギュウ…っと、今までにないくらいに締め付けられ―――


「はっ…瀬里奈ぁ…!!」




俺の目からは、涙が流れていた。


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