最悪の幸福-6
アルノンの股間からは巨大な男根がそそり立っていた。
ジェリアンが握っても指先が届くかどうか、と言う程太く、長さは20?くらいだろうか。
それはまさに凶器であった。
アルノンはその凶悪なペ○スにローションを垂らしている。
冷たいローションに刺激され、ペ○スがピクピクと反応する。
アルノンは右手でローションを馴染ませると、一気にシャミールのア○ルを貫いた。
「きひっ…!くはあぁっ!!」
シャミールは体を震わせて絶叫する。
しかしそれには構わずアルノンは深く挿入を繰り返す。
「はぁっ!ひぁぁっ!!あ!あ!あっ!」
空気が弾ける音、粘着性の液体が掻き混ぜられる音、肌と肌がぶつかり合う音、そして悲鳴とも喘ぎともつかぬ叫び。
グロテスクな光景を目の当たりにしながら、ジェリアンはキャップの中で陰核が熱を帯びる感触を覚えた。
自然と手がキャップに伸びる。
アルノンはシャミールの腰を持ち、幼い菊を犯しながらジェリアンが股間に手を埋め、息を荒くしているのを見逃さなかった。
「ジェリアンも手伝ってくれるかい?」
腰の動きはそのままに、優しい笑顔でジェリアンに問いかける。
ジェリアンは歩く度に陰核から広がる快感に耐えながらアルノンの元へ移動した。
「自分でキャップをいじりながらシャミールのクリ○リスを舐めてあげなさい。」
アルノンはそう言うとシャミールの両足を持ち上げて、子供におしっこをさせるポーズの状態で肛門を突いた。
シャミールの陰部は既に愛液で濡れており、真っ赤に充血して硬く勃起した陰核が刺激を待ちわびていた。
ジェリアンは膝立ちになり、シャミールの陰核を吸う。
勿論右手はキャップを引いたり捻ったり、ペ○スの様に擦ったりしている。
「あぁんっ!気持ちぃよぉ!あっ!ふぁ!!」
貫かれる度にリズムよく豊満な乳房を揺らせ、シャミールは淫猥に喘ぎ続ける。
ジェリアンもキャップをいじりながら、くぐもった声を洩らす。
グチュ、ズル、ニュブッ、ヂュプ……
ピチャ、クチュッ、チュ、ペチャ……
「お父様ぁっ!シャム…もうイッちゃうぅ!!」
ヒクヒクとシャミールのア○ルが収縮する。
ジェリアンの絶頂も近くなり、ペ○スを擦る様にクリキャップを押し引きするペースも速まる。
それに比例してシャミールの陰核を吸う力も強くなり、シャミールが昇り詰める手助けをしていた。
「もう駄目!イク!イクゥ!」
シャミールの限界を感じたアルノンは肛門への挿入速度を最高にした。
ズブッグポッグチュッニチュッ…パンパンパンパンパン!!
(あぁ…イッちゃう!!)
ビクン、ビクン、と痙攣して果てたのはジェリアンだった。
痙攣する陰核に合わせてキャップも揺れる。
ジェリアンが達する瞬間、吸引していた陰核に軽く歯を当てた事でシャミールも絶頂を迎えた。
「ひっ…きゃうぅぅんっ!!」
陰核はビクビクと痙攣し、膣内は収縮し、腰はガクガク震えた。
ジェリアンの顔面へ大量の潮を吹き付けて。
肛門も収縮し、アルノンのペ○スを締め上げる。
アルノンはその刺激に身を委ね、直腸の奥で果てた。
「あ…あぁう…。」
シャミールは最奥に注がれる熱い精液に喘ぎ、失神した。
「シャム?大丈夫?」
シャミールがボンヤリと意識を取り戻すと、ジェリアンの心配そうな顔が間近にあった。
「ジェリィ…看ていてくれたの?」
いつの間にか掛けられていた毛布から抜け出し、髪を掻き上げながら訊ねる。
「えぇ…私心配で…。」
異常が無い事を確認する様にシャミールの全身を撫でながらジェリアンは答えた。
目の前で繰り広げられた衝撃的な事態を巧く処理出来ない様だ。
「有り難う。もう大丈夫よ。シャワー浴びよ!」
シャミールは失神等には慣れているので、少し休めば体力は回復する。
颯爽と立ち上がり、ジェリアンの手を引いてバスルームへ向かった。