過去と未来-1
空を見上げて君を思う。
あの頃はまだ幼すぎて傷付けたり傷付けられたり、自分の気持ちも不安定で愛されている実感もなかった。
彼女はよく笑った。その笑顔が大好きだった。
君はよく夢を語った。「デザイナー」彼女の夢。
君は夢に向かって歩んでいるのかな?
もうその足跡は見守れないけど、君ならできると信じてる。
もう一度空を見上げる。
溢れた涙が静かに落ちた。
さて、明日も頑張ろう
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