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ある女の告白
【調教 官能小説】

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ある女の告白-9

「今度お館様のお客様をお招きしてパーティーを催される予定だ。おまえには、その余興としてステージに上がってもらうから、そのつもりでいるように」
ある時、二階堂がそう言いました。
私には、二階堂の言う“余興”がどの程度恐ろしいものなのかを、まだ理解出来てはおりませんでしたが、その後二階堂から後ろのつぼみに対する調教が開始されるにつれ、私の身に起こるであろう陵辱に朧気ながら気付き始めておりました。
二階堂のつぼみに対する調教は、必ず大勢の目の前で晒されながら行われました。
食堂から中庭に引き出された私の後ろのつぼみには大量の浣腸が施され、私は何人もの人間の前で恥ずかしい音を起てながら、自分の体内の内容物を放出させました。
あまりの羞恥に、私の目からは涙がポロポロと流れ出しましたが、猛り狂ったように出口を求めて外に溢れこぼれようとする汚物を止める事は出来ず、見物人たちが、私の汚物がどこまで飛ぶかを賭け、大声で笑い嘲るのをただひたすら目を堅く閉じる事で堪えておりました。
私の腸内が綺麗になり飛び散る液体に色が付かなくなるまで何度か浣腸を施された後は、再び食堂のテーブルに乗せられました。
テーブルに後ろのつぼみがよく見えるように高くお尻を突き出して臥せました。
二階堂がつぼみに指を差し入れゆっくりと揉み解してゆくと、初めのうちは固く閉ざされていたつぼみが難なく二階堂の指を飲み込んでゆきました。
二階堂は医療用と思われる道具をつぼみの奥深くまで差し込むと、見物人たちを近くに呼び寄せ、電灯で照らしながら中を覗き込ませました。
キリキリと広げられるつぼみに、私は自分の体内を覗かれる不思議な感覚に羞恥を感じながらも、熱い視線が注がれたその場所がヒクヒクと蠢き、真下の秘所から熱い蜜が溢れるのを認めておりました。
「襞がヒクヒク動いてやがる」
「覗かれて濡らしてやがるぜ」
などと侮蔑を込めた嘲笑を浴びせられる事にも、次第に慣れ、それどころか明らかな恍惚さえ感じるようになった私は、もう今までの私では無くなっていたのでしょう。
二階堂は、広げられた私のつぼみの中に、ビー玉をいくつも入れました。
金属のくちばしのような器具を滑るようにカラカラと音を起て、私の体内に消えてゆくビー玉を見物人たちが数えました。
「ひとーつ、ふたーつ…」
見物人たちの声に合わせるようにビー玉が飲み込まれてゆきます。
20を数える頃、二階堂が私のつぼみから器具を抜き取りました。
私はおなかにゴロゴロとした違和感を感じながら、身を捩っておりました。
「さあ、産卵するぞ、皆よく見てやってくれ」
二階堂の顔に嗜虐的な笑みが浮かびます。
二階堂の指でクチュクチュとつぼみを刺激されると、私は排便したいような衝動に駆られ
“カツーン”
テーブルに当たりビー玉が音を起てるのを聞きながら、一つづつビー玉を産み落としました。
見物人たちがケラケラと声を上げ私を指さして笑っておりました。
私はテーブルに顔を押しつけ涙をこぼしながら、つぼみからビー玉を産み落とす時に生じる痺れるような官能を感じておりました。
日が経つにつれ、二階堂が私のつぼみに入れるものは、徐々に大きさを増してゆき、私のつぼみはゴルフボールすらも飲み込めるようになっておりました。
ある時は、中庭の木に両手を吊され、紐で繋がれた幾つかのゴルフボールをつぼみに埋め込まれたまま浣腸を施された事もありました。
脂汗を滲ませ、苦痛を訴える私を二階堂が冷たい笑みで見ておりました。
私が限界に達したのを察知すると、つぼみから垂れ下がった紐の端が一気に引き抜かれました。
「ああああああーーーーーーーっ!」
私の絶叫と共に、
ブバババババッ!
猛烈な爆発音が響き渡り、私は立ったまま足下に汚物の池を作りました。
見物人たちの笑い声も最高潮に達し、私はただただ自分の惨めで無様な姿に身を震わせていたのでした。

私は一人になると、自分の置かれた状況にほとほと悲しくなり、何故私はこんな状況を受け入れているのだろう?と、自問する時もありました。
しかし、時折与えられるお館様の優しさに触れると
『ああ、このお方の為ならばどんな事も出来る。このお方を歓ばせる事が私に与えられた使命なのだ』
と思ってしまうのでした。
お館様はそうゆうお人なのです。
このお屋敷に仕える全ての人が同じ想いで、お館様にお仕えしているのでした。


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