青い天上-3
その後は最悪…引っ越すけとになった…学校が転校になった…母が寝込んだ……友達が泣いた。
友達と部活の事が1番辛かった。
1番仲いい友達の6人には誰よりも、はやくいった。「ウチもしかしたら転校になるかも。」…ビックリした。ウチが顔をあげるとみんなないていた。まだそれしかいってないのに…大泣き。この時ウチは本当にいい友達を持ったと思った。
だから…ウチの為にこんなに泣いてくれる人がいるんだから自分はないちゃいけないと。
でも、独りになるとダメだった。涙がとまらない。悔しくて、憎くて狂ってしまいそうだ。誰か助けて。大人なんかもぅ信じられない。そんな時に告られた。
タメの男子に…一回目は断った。こんな不安定な状況では無理だと思った。
でもその人は諦めてくれなかった。「俺、本気だから」そのタメはたくま【柴-逞シバタクマ】普通のクラスメートだった。一回席が隣だつくらい。ウチはすぐ嫌になって別れるだろう…と思い二回目はOKをだした。
全然好きじゃなかった、なのに…一緒にいる時間が長いだけで、ウチの知らないたくまの一面を沢山みつけ、ひかれていった。
逞と、友達といる時は嫌な事をすべて忘れられた。
いつもの有りのままの自分でいられた。付き合って3週間ぐらいの逞の家に行った日…突然…「なんか悩みとかあったらいえよ???」
「いきなり何?んなことないよ?大丈夫!」………「ギュッッ」
え????何??
一瞬何が起こったかわからなかった…
逞に…逞に抱きしめられてた。
と思ったらKissされた。驚く事が続き過ぎて頭は大パニック…。
「信頼して頼れよ!俺おまえの彼氏だろッッ!!」
「ゴメン…」いきなりで、しかも頭がまだ大パニックでそれしかでてこなかった。でも、そうやって言われたのは初めてだった。すると、今まで抑えて我慢してた感情が溢れて爆発した。
逞の胸でまるで小さい子のよぅに泣き叫んだ…
何時間泣いていたか解らない。でも逞は何も言わずただ抱きしめてくれていた。…………帰り道……………ウチは泣き疲れた体を引きずる様に歩いていた。逞はウチを心配し、送ると言ってくれたが断った。逞は大事な試験の前日だった。しかし、ゥチは逞に、驚かされてばかりだ。ウチは周りの人に暗く振る舞ったつもりはない。勿論。逞にも…しかしウチが感情をためていたのにきずいていた。
逞にはかなわないや…。
ウチは横断歩道にさしかかった…「ピロリロ♪」携帯がなった。5人の友達からのメールだった。
本文「裕っ!!!!あそぼーぜ〜」
とはいっていた。
その時「パーーーーーー!!!!!!!!」っとおとがして「バンッッ!!!」宙にういた。
「ハハハ…体イタァ〜。神様は最後まで不公平だぁなぁ」
「ごめん皆〜、遊びにいけなくたっちったよ。」
神様は不公平だ。