父子・奴令息-7
「スパンッ!スパンッ!スパンッ!」捻りも加えながら我が子の血にまみれ熱を帯びたア○ルを犯す。もはや道徳的な背徳感などどこにもない。逆に火に油を注ぐかのごとく和生の性的欲望を高めていった。和生は繋がったまま、優樹を持ち抱え、立ち上がると身体を揺すりながら優樹を部屋の壁に押しつける。くの字に曲がった優樹の身体は下から突き上げられるたび、父のペ○スと結合したア○ルから赤い鮮血が流れ父の太股を真っ赤に染めてゆく。和生は優樹の口に貪りつき舌を絡ませる。『ンンッー!ンー!ンー!』高まる興奮に和生の鼻息も荒くなる。『…パパ…パパ…もう…イキそう…』切なそうに優樹が訴えた。和生は再び優樹を布団に転がすとうつ伏せにさせ、腰を掴み尻を高く持ち上げる。優樹の足を拡ろげ後背位でア○ルにペ○スを突き立てた。パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!『…ィイぞう…ィイぞう…』激しくペ○スを抽送させる和生。『アァァッアァン!…パパッ!パパッイキそう!僕イッちゃいそう!』『ンンッー!イケェー!…ンンッー!ンンッー!…パパもイキそうだ!』『ダメッ!パパッ!イクッ!イクッ!アァッー!』優樹はペ○スに指一本触れられることなくア○ルの刺激だけで昇天した。「ピュッ!ピュピュッ!ピュッ!」布団の上に優樹の白い精液が迸り落ちる。優樹は気をやった。優樹のア○ルを激しく突いていた和生も限界に近づき、ペ○スを引き抜くと後ろ手に縛られうつ伏せた優樹の髪の毛を掴み爆発寸前のペ○スを優樹の口にねじ入れた。二三度抽送させると『うっ!うっ!』和生も絶頂に達し優樹の喉奥深くに精液を流し込む。優樹は意識が朦朧とするなか「ゴクッ!」と喉を鳴らし和生の精液を燕下する。優樹の唇端からは優樹の鮮血に仄かに染まった和生の精液がタラリと流れ落ち、優樹の太股には幾筋もの血跡ができていた。―『優樹、お前はずっとパパのものだ…』遠のく意識の中で父の囁きが聞こえる。『ハァ…ハァ…』力尽き縛られたまま優樹は深い眠りに落ちていった。―和生は立ち上がりカーテンを開き窓を開ける。スゥーと心地よく夜風が通り抜けてきた。煙草に火をつけ、フゥーとくゆらすと艶めかしく全裸で横たわる我が子の髪を撫で、その姿をいつまでも眺めていた。【終わり】