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あの日
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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あの日-1

寒い日の夜

僕は空を見上げた

空には雲一つなく満点の星空

しかし星空はすぐに滲んでしまった

何で僕は泣いてるのかな?

この町を離れるのが辛いからかな?

お世話になったあの人と別れるのが辛いからかな?

大好きなあの人に想いを告げてないからかな?

大好きなあの人は大事な友達

この想いを伝えたほうがいいのかな?

でも最高の友達だしその関係が壊れるのが恐い

僕はどうすればいいのかな
答えは僕には分からない

でも僕は歩きだした

明日へ向かって…


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