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悪魔のお食事〜褐色の淫魔〜
【性転換/フタナリ 官能小説】

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悪魔のお食事〜褐色の淫魔〜-4

『んっ………んんっ!!』
ヨウヤチネの言葉の意味がわからないマリアだったが、業をにやしたヨウヤチネが自分自身でマリアの口の中に出し入れを始めたため苦しそうな声をあげた。
『こう、するのよ。』
両手でマリアの頭を掴み、乱暴に上下させて自らの快感をうみ出す。
『ほら、出すわよ。 飲みなさい!』
一層深くマリアの口内に男根を押し込み、ヨウヤチネの男根は精液を吐き出した。
『んんん〜〜〜!!』
突然喉の奥に射精され、さらに男根に口を塞がれていたマリアは否応もなく精液をゴクリゴクリと飲んでいった。
『〜〜〜〜ごほっ! ゴホッ、ゴホッ………』
やっと男根が抜かれ咳き込んだ時には、大量に出された精液を殆んど飲んだ後だった。
『こ、これで………許してください………』
約束を果たしたマリアはようやく解放されるとあってか無意識のうちに笑みが浮かんでいた。
だが、ヨウヤチネはまだマリアの前で立ち構えていた。
『………なぁに言ってるのよ。 駄目よ。 処女貫通決定。』
ヨウヤチネの言葉にマリアの表情はまた絶望に変わった。
『そ、そんな………約束が違います!』
『満足させたら、よ。 何よ、あなた、フェラもまともに出来ないじゃない。
駄目駄目、むしろ不満よ。』
はぁ、と溜め息を吐いた後、ヨウヤチネはマリアに近付く。
さっき射精したばかりなのに男根は張り詰めたまま、マリアを貫く準備を整えていた。
『いや………た、助けてぇ!!』
マリアは立ち上がり、ドアに向かって走りだした。
『あっうっ………』
だが、数歩歩いただけで体から力が抜けて、よつんばいにへたりこんでしまった。
『ち、力が………』
さらに、ヨウヤチネにはよつんばいになったマリアの秘所から、さっき以上に溢れている愛液が見えた。
唾液より精液。
媚薬効果は唾液の比では無い。
『あら、ご丁寧におしりをこっちに向けてくれてありがとう。』
そういってヨウヤチネはマリアの背後から覆い被さり、男根を秘所にあてがう。
『やめて………許して………それだけは………』
男根の先に愛液を絡めて、穴に先端を挿し込んだ。
『あぅっ! ………あ、悪魔……』
涙を溜めた瞳でヨウヤチネを睨みつけるが、男根は少しづつマリアの膣を押し広げていた。
『………ウフフ、ほぉら、わかる? あなたの処女膜が健気に抵抗してるわよ。
まぁ、これだけ濡れてれば痛くないから、大丈夫でしょ。』
男根が何度か膜をつついて刺激する。
『やぁ………いやぁぁ………』
マリアは最後の力を振り絞り、前に這って逃げだした。
だが、腰をガッチリとヨウヤチネに抑えられ、一瞬動きが止まった。
―――ズブッ
『〜〜〜〜〜!!』
その瞬間、男根がマリアの最奥までさしこまれた。
声にならない悲鳴をあげ、力つきて倒れこむ。
『あぁ、良いわぁ、おめでとう。 これであなたも女の仲間入りよ………』
『………うっ………あぁぁ………あああ〜〜〜!!』
突っ伏して泣き出したマリアに構わずにヨウヤチネは腰を動かし出した。
ズップ、ズップ、グッチュ―――
マリアの意思とは裏腹に、垂れるほど濡れていた膣は男根が出し入れされるたびに水気の含んだ音を出していた。
『どう? 感じるでしょう?』
マリアは最奥を高速で突かれると、苦しそうに唇をかしめて必死に耐えていた。
『声、我慢しなくても良いのに。 こうされれば誰だって気持いいのよ。 シスターだって同じよ。』
『………悪魔!』
悪魔と罵られても、ヨウヤチネは大して反応をしない。
ヨウヤチネは淫魔という悪魔であることに違いないのだから、悪魔であることを言われてもなんとも無いのは当たり前だった。


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