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day by day
【エッセイ/詩 その他小説】

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day by day-1

少し大きめのトレーナー
あなたの匂い
いっぱいに感じる
また眠ろう
あなたの声を
すぐ隣で感じる
閉じたまぶたに
愛の証刻みつける
少しの痛みに目を細め
あなたに向ける
儚い幻、その笑顔
どうしよう
止まらないの何か
どんなに月日重ねても
きっと変わらないよ
どうにか立ってる
この場所で
辺り見回しても
小さい手届くはずなく
またそらす
風になびく
2人の昨日、明日
怖くないよ何も
どんなに大きな音が
あなたを脅かしても
きっとあたしが守るよ

少し乾いた唇
あなたの潤い
いっぱいに感じる
また歩こう
あなたの声に
ずっと安心飼い慣らす
さりげない頭の上の手
愛の絆気付かされる
少しの不安に下がる目尻
愛しいという感情
手に余す程
伸ばす足の小ささ
黒く塗り潰すなら
あたしも手伝うよ
1人じゃないからあなたは



少し大きめの服
あなたを感じるには
十分すぎるね
きっと変わらないよ
きっとあたしが守るよ
大丈夫。
1人じゃないから
あなたには
あたしがいるから


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