「ボクとアニキの家庭の事情・3」-6
「ね・・・・・俺、アニキん中、挿れたい」
長いキスを交わした後、そう切り出す。
「・・・・・いーよ、こ・・んむっ」
「ちゅ」
何か続きを言おうとしたアニキの口を塞ぎ、何度となく軽いキスをする。
そしてアニキの足首を掴み、アニキの身体をくの字にするように抱え上げる。
「ぁ・・・・・・」
アニキはとろんとした目をして、ボクのなすことに身を任せている。
「・・・・・いくよ」
片方の脚を肩に乗せ、自分のち○ぽをアニキのアナルの入り口に押し当てる。
ズヌっ・・・・・ぷぷ、ぶ、ぶぶぶぶっっっ・・・・・!
「ん、く、は、ぁ・・・・・ぁ・・・・・ぁぁあああああああ!!!」
「ふ・・・・・ぅっ、スゴ・・・・・入っ、ちゃった・・・・・」
腰に力を入れ、圧力を掛けるとアニキのアナルはボクの亀頭をくわえ込んでいく。
「ちゃんと、全部入る、カナ・・・・・?」
「ぅく・・・・・っはあぁ、ぁ・・・・・っ」
少しずつ、少しずつ、亀頭がアニキの中にめり込み、アナルの中に飲み込まれていく・・・・・。
「ひぐっ・・・・・ぅあっ、はぁっ、はぁっ・・・・・」
「やっと、先っぽ入った、ネ・・・・・どんなカンジ・・・・・?アニキ・・・・・」
「ぁ・・・・・、ケツん中・・・・・スゴい、紅、の・・・・・ち○ぽ・・・・・オレ、のっ、な・・・・・っくああああ!!」
途中まで言い切らない内に再びち○ぽを押し込んでいく。
「ん・・・・・スゴっ、狭いし・・・・・ぐにぐにしてて・・・・暖かくて・・・・・気持ち、イイ」
「ぅ・・・・・ぁ、ぁ、ぉっ、ぁああお、っくう、んっ」
やがて、ようやく根元まで入りきり・・・・・
「はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・」
「スゴ・・・・・全部、入っちゃった・・・・・判る?・・・・・動くよ?アニキ」
「んぅっ、深ぁ・・・・・・っぁあああ!あっ、は、は、ひっ・・・・くぅん」
ずちゅっ・・・・・ぢゅっっぷっ・・・・・ぐぢゅぅっ・・・・・
「ひっ・・・・・!ひんっ・・・・・!ぁっ、はぁっ・・・・・ゃぁっ」
ゆっくりとギリギリまで引き抜いては中に押し挿れる。結合部からは湿った音が響き、卑猥に引き伸ばされたアニキのアナルが、いやらしく濡れ光ったボクのち○ぽに犯されている様はなんとも倒錯的だ。
「・・・・・ね、見てみる?すっげぇ、ヤらしいよ、ココ」
そう言うとボクは再びアニキの足首を持ち、身体を二つ折りにするように体重をかける。
「んぅっ・・・・・」
ちょっとアニキが苦しそうな顔をしてるけど・・・・・。
「ね、ホラ、スゴいコトなってるよ?」
そう呟くと、再び抽送を開始する。
「ぁっ・・・・・ぁっ、スゴ・・・・・ゃっ・・・・・きもちっ・・・・・きもち、ぃっ・・・・・っ」
アニキは一瞬繋がってる部分に目線を移したけるど、すぐに深くまで抉られる感覚に身体を浸すように喘ぎ声が高くなる。